まだまだ寒いけどアイスバー作ってみた。
味はセンタンのアイスキャンデーみたいな感じです。↓↓↓
レシピは
牛乳:500ml
卵:1個
砂糖:100g
を混ぜて火にかける。
ちょっととろみが付いたら火を止めて、お好みでバニラエッセンスを入れて冷ます。
最後にバットやタッパーに入れて凍らせて完成です!
ちなみにこれ、前のブログ(ぶどうジュースって美味しいよね - ちゃんこの部屋)で紹介したクラシルのレシピです😆
はい。こんにちは。オレンジページとサンキュ!の切り抜きファイリング作業がなかなか終わらないちゃんこです。
もうかれこれ7冊目になりました。
終わらなくて困ってるとは言うもの、無心で作業出来るので結構楽しんでます😆
さて皆さん、覚えていますでしょうか。
このブログです。
こちらのブログでお話していた図書館で借りた小説ですが、ようやく読み終わりました😂
長かったー。やっぱり仕事して、家事して、アニメ見て、ゲームして、ゲーム実況を見て……って結構時間が足りないですねw
とにかく、読み終わりましたので簡単に感想をお話します🤗
簡単に紹介させていただきますと……。
こちらの作品は重松清さんには珍しく、ホラー要素が入った作品となっております。
9つの物語からなる短編小説集で、舞台は東京の私鉄沿線のとある街。そこに住んでいる夫婦や社会人達の様子が描かれており、大人向けの重松清作品です。
この作品は主に人間ドラマ要素が濃く、その中に味わいを出すためにホラー要素が入れられてる、という感じでした。
なので、怖さ、と言うよりスピリチュアル的な雰囲気が終始漂ってました。そういう要素はすごく好きで面白かったです。
久しぶりに重松清さんの作品に触れましたが、この人の作品は誰にでもある人間の心にあるかさぶたに触れて、昇華させてくれるんだなぁ、としみじみ思いました。
決してこの人の作品は超ハッピーエンドでも、バットエンドでも無いんです。
そんな言葉で終わらせるほど複雑じゃない内容です。でも、それが人生で、人間ドラマなんだなぁ、と考えさせられました。
重松清さんの作品にどっぷり浸かっていたのは……確か小学生の頃からです。
当時は、ただ悲しい、面白い、で完結していましたが、大人になってから読むと自分の人生と重ね合わせてしまって、泣くとかそう言うのを超えて何か心にツン、と来るものがあります。
大人になってから小説読むのも面白いなぁ、なんて思ってしまいましたねw
親子要素もあるので、子供を育ててから読むとまた違うのかな、と考えますね🤔
大人になってからの小説は時間との戦いでしたが、読み終わって、「勇気をだして借りてみて良かっなぁ」と達成感がありました。
次は今借りてる疾走かな……。
多分、もう一度返さなきゃいけないだろうけど、頑張って読もう💪🏿
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌