眠いがブログを書かなければいけない。
しかし眠い
はい。こんにちは。Steamのエチエチなゲームをみると面白い。ちゃんこです。
ほぼ無修正のあれとかそれとかが転がってます。
さて、先週末にちゃんこの推しのゲームを制作会社のチラズアートさんが新作をリリースしました。
ということでネタバレありの感想をゆるゆる書こうと思います。
今回は某スタバのようなコーヒーショップが舞台で、プレイヤーはそこで働く女性店員として動きます。
実際にスタバのメニューのようなコーヒーやフラペチーノ的な飲み物を作り、その中で徐々に異変が起きていく、というのがゲームの流れとなっています。
相変わらずフルコントローラーではなく、キーボード操作のため、ちゃんこはしどろもどろでしたが、接客のところでは動きも少なく、普通に楽しめました。
さて、ここからはストーリーのエンドなどに関するネタバレが含まれる感想です。
今回はストーカーが主な怪異というか、異変のメインでした。
要は「怪異よりも人間が怖い」オチですね。
ラストのストーカーに追い詰められるシーンは緊迫感があり、かなり怖かったですが、要所要所の怪異(?)の場面は抽象的すぎて、伝わらない人は伝わりにくいんじゃないかな、と思いました。
ちゃんこと一緒にプレイしていたクマゲラの考察ですが、
「ストーカー被害が大きくなるにつれて他人の視線が気になるようになってしまった」
というのが今回の怪異的な場面に繋がったのではないだろうか、という見解に至りました。
全体通して、恐怖の緩急がとても良く、前作の深夜放送よりもテンポが良かったので作品に没頭出来ました。
チラズアートさんの作品で、このようなお化け屋敷系の作品は「ある一定の作業をこなさせる事で作業に集中させ、怖い場面で一気に恐怖に持っていく」という傾向にあります。
これは本当に凄くいい表現でもあり、一部ユーザーにとってはヤキモキする部分もあるのでは無いかと思いますが、ちゃんこ的には「ホラー初心者が手にしやすい」という点においてかなり効果的なのでは無いかと思いました。
特に今作は作業の部分が、慣れれば単純なのでホラー展開になった時の恐怖が大きくなっていたな、という印象でした。
ただ、ひとつ言うなら閉店事件というタイトルにしたなら、飲み物の調理と閉店作業をメインにするべきだったと思いました。
飲み物作りがかなりメインで、クライマックスのシーンでいきなり閉店作業させるのはちょっと怖さが薄れるな、と思ったんですよね。
だからそこが残念な部分ですね…。
それを除けば普通にストーリーも楽しめたし、しっかり怖かったのでこれを読んで気になった方は是非遊んで見てほしいな、と思いました。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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