タイトルに触れるけど一瞬過ぎない??
え?まだ心の準備できてないんだけど???
はい。こんにちは。三寒四温と言えど寒暖差がえぐい。ちゃんこです。
今のところ心の不調もそこまで酷くないので安心中です。
さて、先々週の末、先週の某日と2日に分けて、初産の妊婦さんに向けた両親学級と、マタニティ講習がありました。
今日明日と前編後編に分けて一課・二課でどんなことをしてきたか、という話をしようかな、と思います。
ということで前編の本日は一課の両親学級の話をしようと思います。
両親学級ということなので、旦那と一緒に行きました。
個人的には外に出て他人がいるところで何かする、というのが大嫌いな人間なのでめちゃくちゃ行きたくなかったのですが、旦那が「せっかくだから行くし、二課とも行った方がいいと思うよ!」と言ったので渋々後編の二課目と一緒に申し込みしました。
実況とかやってるクセにちゃんこさんはこういう他人がいる外出イベントが大嫌いです。教員辞めてから特に人の目が気になったり、いわゆるお母さんやお父さんの目、というのが怖すぎて何思われるか分からない。変な目で見られるかもしれない。という気持ちが出てしまうのが嫌で、こういう他人がいる外出イベントは極力避けたい気持ちでいっぱいでした。(正直保育園とか小学校の何らかのイベントとか怖すぎて行きたくないです。特に小学校以上のイベントは先生の時を思い出しそうで怖すぎる。)
そんな不安の中、旦那と共に両親学級に向かったちゃんこ。不安すぎて開始の15分前に着き、なんと一番乗りでした。
丁度保健センターの方々も準備が出来落ち着いていて、向かいれる体制ができてました。
母子手帳を渡し、名前と番号が書かれたシールを渡され、さて席に…と思ったら想像の倍以上の席の多さ。
なんと、12組の方々が参加していたとの事で。圧倒的な参加者の多さに正直クラクラしました…。田舎だからもう少し少ないと思ってたんです…。
しかし、そんなことも言ってられないのでソワソワして席に座っていたら保健センターの方が「お父さん、まだ誰も来てないから妊婦さん体験してみないですか??」と声をかけられて、実際の私の周期と同じ重さのお腹とおっぱいをつけられました。
実際の画像がこちら
旦那は元々太っていたのでちょっと昔に戻った感覚で重い!辛い!ってならなかったですし、私もデブスタートの妊娠で現在体重を±100~500でほぼキープしているため、「え?こんなに私重いものをお腹とおっぱいに着けてるの!?」という衝撃があり、普通の夫婦が言いそうな「重いでしょ??」「これは大変だね」みたいな会話が出来なかったですwww
流石に無反応なのもあれだと思って、「実は自分が元々太ってて、体重も増減そんなに無いのでこんなに重いものつけてる実感なかったです」と保健所の人に言いましたw
流石に保健センターの方もビックリしていましたねwよく産後太りと聞きますが、産後に痩せるというのは稀有なケースかもしれませんね。個人的には今後のためにも痩せて欲しいので、体に悪くない程度に痩せていくつもりです。
ちなみに装着したまま寝転がって見たところ、仰向けだと「猫が乗ってるみたい!」と昔義実家で飼っていた猫を思い出していたらしいですw
今のちゃんこは仰向けだと腰がかなり圧迫されて痛くなるので、横向きにしか寝れません…。仰向けで寝るのが好きなので、自然と仰向けになってる事が多いのですが、腰が痛くて目が覚めてしまいます。
なんて会話をしていたら全ての家族が集まりました。
平均年齢は20代後半から30代くらいという印象です。だいたいちゃんこと同じくらいの年齢なのかな?という印象。
みんな揃いも揃ってマタニティのワンピースを着ていて妊婦さん!という格好していて、ちゃんこだけマタニティズボンというのがなんとも言えませんでしたw
始まって全体の流れを確認したのち、保健センターの方による講話がありました。
内容は旦那さんが知っておくべき妊婦さんの体や心のこと、そして生まれてからの役所関係の申請などの話が中心でした。
普段から旦那は私以上に生きる力があり、家事も当たり前にこなす人なのでこの話を聞いたからと言って「俺、変わるよ…!」と言うふうにはなりませんw
私自身、辛かったら無理しない性格だし、妊娠で辛くなって横になってたら家事こなしてくれますし、妊娠中の体の話は私が常日頃勉強していて、なるべく共有するようにしてます。
ただ、役所関係の申請についてまだ知らなかった制度があるので、里帰り前になにを用意しておくべきかなどを見直すきっかけになりました。3月はそれと、家の中や庭の関係でずっと動くことが多いかもしれませんね。
講話後は3ヶ月前にパパママになった方が来てインタビュー形式での体験談を伺いました。
実際にお二人の赤ちゃんも来ていて、3ヶ月でこんなに育つんだ、という気持ちと可愛いなぁ。早く会いたいなぁ。という気持ちになりました。
インタビュー後半でゲップが出たついでに吐き戻ししちゃってる姿を見ましたが、そんなに気持ち悪さとか感じなく、実際に産まれたらこんな感じかぁと想像がついていいものが見れたな、と思いました。(ちなみに旦那も下水道で働いたりした経験あるためか、おしっこやうんちなどはそんなに気にならない性格です。)
ちなみにインタビュー内容は私がこれまでに勉強してきたことや、旦那が普段からやってくれている事だったりでしたw(出産の時の話、育休はいつ取ったのか、旦那は協力的だったのか、出産後何が大変だったのかなど…)
その後、休憩を取り育児体験のコーナーにうつりました。
まずは沐浴体験。
沐浴というのは生後1ヶ月までのお風呂のことで、生まれてまも無い子は大人のお風呂には入れないので、ベビーバスに入れて洗ったりします。
ちゃんこは事前にYouTubeやサイトでやり方を学んでいたので
なんとなくスムーズに出来ましたが、旦那が率先としてやりたがってたのでほとんどやってもらいましたw
私は出産後に病院で助産師から教えてもらうと思うのでそこで実践したり、母親や父親と共にやるのがほとんどになるかなぁ、と思います。私の体調によっては旦那の沐浴の出番はほとんど無いかもしれませんね…w(なるべく1ヶ月検診の前には帰る予定です)
ただ、人形とはいえ実際の赤ちゃんの重さや首の不安定さを知れたのは大きかったですね。また、実際のベビーバスの大きさや、ガーゼの感触などベビー用品の感覚を掴めたのは個人的に良かったと思います。
その後、再び休憩を取り次はおむつ替え、お着替え体験です。
沐浴は男の子でしたが、お着替え体験は実際の女の子だったので、今のうちにお股をよく見ておきました。
というのも女の子のお股は複雑で、沐浴やおむつ替えのおしりふきの時に後ろから前に拭くのは厳禁とされています。
なので、今のうちにしっかり観察しておいて、私たちの不注意で体に不調をきたさないようにしないとな、と思いました。
さて、ちゃんこのおむつについての考えですが、今のところ母親からの勧めで布おむつと紙おむつを併用して使おうかと思ってます。日中は布おむつで、夜は紙おむつという感じです。
布おむつが負担になったら紙おむつ中心に、とも考えてますが、昨今の値上がりで紙おむつがめちゃくちゃ高いらしいので、もしかしたら布おむつを中心に夜間や外出は紙おむつ、という考えになるかもしれません。
とりあえず、実家では布おむつの可能性が高いので、母親に教えて貰いながら使っていこうかと思います。
さて、体験の話ですが、これも私がYouTubeやサイトで学んだことばかりで
手惑うことがほとんどなかったので、旦那にほとんどやってみてもらいましたw
ただ、これも沐浴同様に服の種類や質感、着替えさせやすいのはどんなものかなど、実際に買う時の指標になったので個人的には助かりました。
やはり、実際に触るのと写真を見るのとでは全然違いますね。これでますます買い物が楽しみになりました。早く子供服買いたいですw
最後にまとめ、アンケートを記入(スマホで打ち込み)をして終了です。
私としては、人の目が気になったりしたせいか心がちょっと疲れたりしましたが、実際のベビー用品の触り心地や赤ちゃんの重さを確かめることができたので、いい経験になりました。
また、この体験を機に旦那も少しベビー用品に興味持ってくれたのはありがたいかな、と思います。それまで私が全部考えてたのでちょっと気が早かったかなぁと気にしてましたw
そんなこんなで終わった一課目。
両親学級というのもあって書くことが多かったです。
後半は妊婦さんのみでの参加なので、正直そこまで書くものは無いかなぁという感じですが、色々収穫あったので書こうと思います。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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