寝ても寝ても眠い。
めちゃくちゃ眠い。助けて…。
はい。こんにちは。残り数週間何をするべきか…。ちゃんこです。
とりあえず、そろそろ投稿形態が変わるかもしれないって言っておく??
さて、2週間ほど前にあの人気ゲームの続編が発売されました!
8番のりばです!!
社会現象にもなり、数々のゲームクリエイターによって「8番出口ライク」という新ジャンルを打ち立てた8番出口。
作者であるKOTAKE CREATEさんから続編である「8番のりば」という作品が発売されました。
数ヶ月前から広告に使うためのスポンサーを募っていたので続編を作るというのは知っていましたし、自身のXのポストで「8番出口の続編だけど、ゲーム性を変える」と仰っていたのでめちゃくちゃ楽しみにしていました。
そんな期待が高まっていた今作ですが、今回も旦那のプレイを見ながら一緒に遊びました。全ての実績とゲームオーバーを見て、その上での結論から申しますと、面白かったです!
ということで、ここからネタバレありで感想をつらつらと書こうと思います!
まず、今作は作者が仰っていたとおり8番出口とは全く異なるゲーム性でした。
前作は「異変があれば戻る、無ければ進み、8番出口を目指す」という内容でしたが、今回は「異変があれば対処をしてから進む、無ければ何もせずに進み、八番駅を目指す」という内容でした。
個人的には「Emily wants to play」という作品に近い感じだなぁと思いました。
あれも怪異に対応した対処があり、その対処を考えるというのが面白かった作品です。
ただ、Emily wants to playと違うのは1度対処をすれば次同じものは無い、というところです。
対処を考え、脱出する方法を探るという点ではより脱出ゲームに寄ったゲーム性になったと言ってもいいかもしれませんね。
また、今回は対処方法を間違えると即死し振り出しに戻るものが多かったり、異変がない場合は次の駅に進まないというシステムだったので、割ともどかしいと感じる人は一定数いたのでは無いかと思います。言ってしまえば、RTAには不向きなゲーム性でしたねw
私はそう感じましたが、他の人は「前作より怖かった!」という意見もあるので、8番出口位のホラーを想像するとホラー苦手な方には辛いゲームかもしれませんね。
そして、値段から察して欲しいのですが、前作よりサクッと遊べる内容になっています。
全実績コンプリート、全ゲームオーバー回収したとしても1時間半ちょっとで出来ました。
異変の対処に関してですが、ヒントが電光掲示板にあったため何をするべきなのかすぐ分かるのものがあり、他にも異変に対してスルーすれば良いだけのものがあったりしました。また異変の数とバリエーションも前作より少なめだった印象です。前作より難易度はかなり低くなったと感じました。
ただ、一つだけ分かりにくい異変があったのでそれだけはちょっと考えなきゃいけないですね。(8→9→4ってやつが分かりにくかったです。)
そういう点では前作のゲーム性が楽しかった!という人には物足りなさがあるかもしれませんね。私個人としては前作の半額の値段だからこれくらいで良いかな?という印象でした。
その分、ホラー演出やスポンサーやゲストの豪華さに振った、という感じですね。
さすがにHIKAKINがボイスで出てきたと知った時は笑いましたw
HIKAKINとコラボしたい人はぜひ動画撮れば実質コラボになりますw
最後に、今まで続編、続編と言っていましたが、この作品なんと前作の前日譚になっていました!
全異変コンプしたら何があるかな?と思っていたら別エンドが待ち受けていて、その内容が8番出口の始まりに繋がっているなんて…!
という驚きと感動があり、同時に「続編はないんだろうな」と少し寂しく思いました。(その後、作者のXで続編はないという明言がありました)
どう繋がっているのかは実際に見て欲しいな、と思います!すごく綺麗で感動する繋がりなので是非遊んでみてください!
個人的には値段相応で満足いく内容でした。
ゲーム性も前作との繋がりも良く、またこの人の作品を遊んでみたいなって思える内容でした!
8番出口を出す前に作ろうとしていた作品に取り掛かるとの事だったのでそれを楽しみにしてます!!
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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