ようやくミキサーの使い方が分かってきた。
でもまだ音量調整難しい(多分永遠の課題)
はい。こんにちは。鼻の上の方に謎のニキビ跡があります。ちゃんこです。
痛くないし、ただかさぶたがある。いつの間にできてたんや…。
さて、久しぶりにインプットしました。
それはこちら!
シン・エヴァンゲリオンです!
あれは高校生の時、友達にヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を誘われて観に行き、序を見ていなくても普通に楽しんだ記憶があります。(凄い怒られそうな発言)
その後、一応全部通しで観ておこうということでQまで見たのが2・3年前。
その時を経て先日、ようやく最終章を見ることが出来ました。
感想としましては、面白い映像作品を鑑賞できたな、という感想です。
演出や画角、一つの作品としてとらえられるほど、面白い内容でした。
というのは一応配慮した感想で、オブラートに包まないで話すと、「監督さんの私情が垣間見れた面白すぎる作品」でした。
1つの作品作るのってとても大変だよね。うんうんわかるよ。って思いながら観ていましたw
個人的に感動したのは二つありまして。
まずアスカがシンジにレーションを無理やり食わせるところですね。あそこ、モーションキャプチャーを使っているらしく無茶苦茶ヌルヌルしていて感動しました。ここまでアニメーションは綺麗に書けるのか。という二次元作品の可能性を感じました。
他には後半のアディショナル・インパクトのシーン。あそこの女性の裸体が無数に出てきたときは色んな意味で鳥肌が立ちました。正直、あそこは別の意味で笑いましたね。
ちなみに、旦那はゲンドウとシンジ君が戦うシーンで映画のセットで戦っているという演出に感動していました。ちゃんこ的にはそこも笑いが出てきまして、私情が出てるなぁという感覚になりました()
ちょっと辛辣な内容が続きましたが、全体通して本当に面白く、最後まで楽しませてもらったのは確かですし、自分も「親との関係性」というものについて考えるきっかけになった作品でもあります。
立ち向かう勇気っていろんな場面であると思いますが、親に立ち向かうってなんだかんだで一番緊張する場面だと思うんですよね。特に親との関係が悪かった人とかはそうかもしれないですね。それは絶対に成長するきっかけになるし、必要なことに切り込んだな、と思いました。
他にも母親の重要性ということとか、トラウマとの向き合い方とか様々なことについて切り込んでいたりして、見ていて考えさせられる内容でした。
でも、やっぱり後半の演出とかのインパクトが強くて、そこに触れざるを得ない内容でしたwそこも含めて見ていて楽しかったですw
という感じで久しぶりに映画を観たら楽しかったという話でした。
また時間あったら映画見たりアニメ観たりしようかなー。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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