ちゃんこの部屋

自称一般人のちゃんこが呟くお部屋。詳細はプロフィールをご覧ください!

久しぶりにピアノ触った。

過去の動画をブルーレイに焼きながら作業しています。

CPU使用率低いから助かるぅー

 

 

はい。こんにちは。

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Twitterフォローしてもいいんだからね!ちゃんこです。

ちょっと寂しくなっただけです。はい。

 

 

さて、最近YouTubeのオススメにこんな動画が出てきまして。

www.youtube.com

クソ懐かしすぎてハゲ散らかしました。

 

ということで本日は

仮面ライダー電王平成ライダーの可能性を広げたんだよ

っていう話をしようと思います。

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東映株式会社 © 2020 石森プロ・テレビ朝日ADK EM・東映 © 石森プロ・テレビ朝日ADK EM・東映 © 石森プロ・東映

 

その前に仮面ライダー電王とは

【概要】

仮面ライダー電王』(かめんライダーでんおう、欧文表記:MASKED RIDER DEN-O)は、2007年1月28日から2008年1月20日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全49話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。

キャッチコピーは「時を超えて 俺、参上!」、「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」。

平成仮面ライダーシリーズ第8作であり、本作品ではライダーのモチーフとして「電車(鉄道)」、怪人のモチーフとして「おとぎ話に登場する生物」というライダー作品としては奇抜かつ斬新なものを採り入れている。

【あらすじ】

2007年の現代に現れ、時間の改変を企てる侵略者イマジンと、これを阻止するために戦う仮面ライダー電王野上良太郎、そして良太郎に憑依し力を貸す味方イマジンたちの活躍を描く。

イマジンは憑依した人間との間にその望みをかなえるという「契約」を結び、手段を選ばず「契約完了」することで望みにまつわる記憶を呼び覚まし、それを足がかりに過去へ飛び破壊活動を行うことで時間を改変してしまう。それに対抗できる電王に変身できるのは、時間改変の影響を受けない特質の持ち主特異点のみ。だが時の列車デンライナーに乗って未来から来た女性ハナが見出した特異点・良太郎はひ弱で気弱、しかも不運続きと一見およそヒーローらしくない。

そんな良太郎に憑依して力を貸すのが、モモタロス・ウラタロス・キンタロスリュウタロスといった強烈な個性を持ったイマジンたち。彼らが憑依することで良太郎は能力のみならず性格も一変する。彼らの力と良太郎の奥底にある正しく強い心が合わさることで電王はその力を発揮する。そして過去へ飛んだイマジンを追って、電王もデンライナーで過去へ飛ぶのだ。

そうして戦いを続ける良太郎の前に、仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗と名乗る青年がイマジン・デネブを伴って現れる。良太郎の姉・野上愛理の失踪した婚約者と同じ名前を持つ彼の存在には、この事件の根幹に関わる秘密が隠されていた。

Wikipediaより引用

 

いつもだったら目次とか付けて真面目に書きますが、今回はつらつらと緩く書きます。 

 

ちゃんこ自身、電王を切っ掛けに平成ライダーに興味を持ちまして。

この仮面ライダーが無かったら多分特撮自体にハマらなかったと思います。

それくらい思い入れのある電王。

何が斬新だったかって多く言われていますが、「声優の起用」だと思うんですよね。

当時子供だった方にとってはキャストの凄さを大人になってから知ったと思いますが、当時高校生だった私にとってこの声優の豪華さに驚きを隠せませんでした。

どの声優さんも好きな声優ばかりで、当時はそこに興奮していましたw

 

しかし、観ていくうちに

「あれ?ストーリーも面白いんじゃね?」

と思うようになりまして。

ちゃんこが抱いていた平成ライダーのイメージって「仮面ライダークウガ」でして。

当時のちゃんこは暗くて怖くて難しいというイメージだったんですよね。(後から観なおしたらホモホモ展開にホモホモしていました※元腐女子

それを真っ向からかえて、コメディー色を表に出したのが仮面ライダー電王だったんだな、と思いました。 

タイムパラドックスなんて知ったことか!俺、参上!

と言わんばかりのゴリ押しっぷりというか、爽快感がそこにありました。

Wikipediaを読んで知りましたが、制作陣は

「考えなくても見られる」作り

というのを大事にしていたそうですね。

今思えば、これは今でいう「なろう」の走りなのかな。と思います。

今までの仮面ライダーシリーズは子供向け、というより大人向けに寄りすぎていて難しさが出ていたものだと思いますが、それを覆して誰でも楽しめるような作りにしたのがこの電王で、だからこそ老若男女問わず愛されたのかな、と思いますね。

だからこそちゃんこも今前の仮面ライダーの「暗くて怖くて難しい」というイメージを払拭できたのではないかな、と考えました。

 

まあ、まじめに語るとこうなるんですけど、やっぱり仮面ライダー電王がウケた最大の理由って女性ウケする声優の起用とコミカルなストーリー、これに尽きるんじゃないかな、と思います。

硬派な仮面ライダーも良いけど軟派で親しまれる存在もあってもいいかな、と思うんですよね。

そして、それをさらに覆して、もっとオタク向けにしたのが仮面ライダー鎧武なのかな、と書いていて思いました。

chanko-bamboo.hatenablog.com

これは元々あった薄暗さをキャラクターの濃さでコミカルに仕上げた作品なのかな、と思います。

 

さて、好き勝手語りましたが、電王があったからこそ作られた作品は沢山あると思います。

それくらいその印象は強くて、歴史に残るものでしたね。

これ話してたらまた見直したくなったし、積んでいる特撮ものを消化したくなりました。

 

 

では今日はこの辺で。

またの投稿でお会いしましょう🙌

 

 

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