ちゃんこの部屋

自称一般人のちゃんこが呟くお部屋。詳細はプロフィールをご覧ください!

やっぱりバヤリースが美味しい

最近、アボカドを見極めるのが上手になってる気がする。

前だったら硬すぎるのを選んでたなぁ……。

 

 

はい。こんにちは。

そろそろ秋アニメをチェックしなきゃいけないですね。ちゃんこです。

とりあえず今期よりは少ないと思う。

ツークールのもありますしね。

その前に夏アニメ総評ブログを用意しなきゃ……。

 

 

さて、先日仮面ライダーWを見終わりましたので感想を述べたいと思います。

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仮面ライダーWとは

平成仮面ライダーシリーズ第11作で、前作『仮面ライダーディケイド』の開始とともに始まった平成ライダー10周年プロジェクトの『超・電王&ディケイド』(春の陣)、『ディケイド オールライダー対大ショッカー』(夏の陣)に続く第3弾・秋の陣として位置づけられている。『ディケイド』が平成仮面ライダーシリーズの約10年を総括する作品だったのに対し、本作品は「“次の10年”に向けた、新たなるシリーズの第1作」をコンセプトに制作されている。

キャッチコピーは、「平成仮面ライダー10周年プロジェクト 秋の陣」「俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダーさ」「これで決まりだ!」

シリーズ初となる2人で1人の仮面ライダーが本作品の特徴で、主役の仮面ライダーWは左翔太郎とフィリップが同時に変身ベルトを装着することで1人のライダーに変身するほか、2人を演じる桐山漣菅田将暉は、オープニングクレジットでは横並びで表示される。これについて、東映プロデューサーの塚田英明はインタビューで「2人で1人」という設定は、探偵もの・ハードボイルドものにつきものの「相棒」という存在から発案したと語っている。ここから「ハードボイルドもの」という世界観が派生し、主人公は「私立探偵」「相棒」に設定され、作劇にも探偵ものの要素が多く含まれており、特に過去に東映が制作したテレビドラマ『探偵物語』の設定が反映されている。また、主人公が事務所で使うデスクには、『探偵物語』で同作品の主人公が使っていたものが流用されている。ハードボイルド指向だけに偏らず、近年の平成仮面ライダーシリーズでは恒例となっているコメディーの要素も『仮面ライダー電王』と同様に多く取り入れられており、コメディーを物語の核心に発展させている演出も多い。

Wのデザインは昭和仮面ライダーを意識したデザインとなっており、楕円の複眼に触角といった昭和ライダーを彷彿させるシンプルなシルエットのマスクや、仮面ライダーZXまでの昭和ライダー共通の特徴であったマフラーが復活している。Wの基本形態であるサイクロンジョーカーは、メタリックグリーンの右半身は仮面ライダー新1号、黒色の左半身は仮面ライダーBLACKを意識した配色が設定されており、Wのデザイン全体は原点に戻ることを念頭に置いて仮面ライダー自体がモチーフになっている。変身ベルト(ダブルドライバー)の左右それぞれ1本ずつの計2本同時に装填されている変身アイテム(ガイアメモリ)を、状況に合わせて差し替えることで右半身と左半身の色が違う多種多様な組み合わせとなり、それぞれの姿でまったく異なった武器や能力を発揮する。

過去作品では主に実際の日本を舞台にしてきたが、本作品では架空の都市風都(ふうと)を舞台としており、さらに虚構的な世界となっている。それによって主人公たちの活動の場が一都市に絞られることになり、主人公たちの人物設定にも「街」が強く関連している。また、「仮面ライダー」の呼称は、戦いを目撃した住民たちが呼び始めたものであり、それを受けて主人公たちが「仮面ライダー」を名乗るようになったという設定である。

平成作品の世界観は作品ごとに異なっているが、Wは放送終了後もオリジナルキャストで劇場版作品に多く客演しており、恒例となっている『MOVIE大戦CORE』以降にもたびたび出演している。

脚本の三条やプロデューサーの塚田によると、本作品の企画自体は2008年放送の前々作『キバ』の時からあり、同作品の後番組という形で今までどおりの1月下旬放送開始・翌年1月中旬終了で放送する案もあったと、両者のインタビューで語られている。また、企画自体は『ディケイド』よりも本作品の方が先に完成していたが、前述の放送期間の移行を理由に後から企画が上がった『ディケイド』が先に放送された。

制作やマスター納品の都合上、ロケは全話を通して関東地方で行うのが常であるが、本作では関西地方で行った話も制作されており、時代劇の撮影で知られる東映太秦映画村仮面ライダーが初めてバイクで走った作品にもなった。

Wikipedia(仮面ライダーW - Wikipedia)より引用

今回もここから話をしたりとかしますのでご了承ください。

また、今回も作品に敬意を評して……とは思いましたが、かなりネタに走る内容になっていますので、普通に語ろうと思います。

 

⚠️注意⚠️

ネタバレあります!

腐女子的な内容も含まれます!

⚠️注意⚠️

 

軽いストーリーだった

面白いんだけど……。仮面ライダーらしい重さが無く、今まで見てきた平成ライダーの中で一番軽いんじゃないかな、と思います。

これから観たいと思ってる「仮面ライダーフォーゼ」もコメディー色強いらしいので、それを観て一番かどうか決めたいなぁ……w

とにかく!軽すぎて何かしながら観ても問題ない位でした。

探偵ものではありましたが、犯人がわかりやすく、「(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!」となることがほとんど無かったです。

ここまで言ってるとdisってるように聞こえますが、褒めてるつもりです😂

凄く気楽に観れるので、重たいストーリーに飽きたなぁ、という方にピッタリです。

正直、仮面ライダーOOO、鎧武で頭が疲れていたので、Wを観ていて気が楽になりました。

 

公式が病気

二人でひとつの仮面ライダー、という設定だけで腐女子ホイホイなので、私は気を確かに見ていたはずなんです。

でもね、シュラウドママがフィリップに

「左翔太郎とは“別れなさい”」

って言ったんですよ?

いや、どの話でどんなシーンが忘れました。それくらいの衝撃でした。

普通、友達との関係を辞めさせたいときのセリフは「関わるのをやめなさい」とかだと思います。それなのに「別れなさい」は……w

彼氏が気に入らない母親かよ!

と思いましたね。夫婦で。

ツッコミが抑えられませんでした。はい。

他にも男同士でチューとか、後ろからハグ(これは事故)とか菅田将暉が女装するとか……。

コメディーとは言っても、これはこれは……┌(┌^o^)┐<ホモォ・・・

……はい。色々失礼しました。

夫婦で見ていてどうしても我慢できなかったですね……( ˇωˇ )

 

何が言いたいかと言うと菅田将暉が可愛い

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それにしても……若い頃の菅田将暉可愛いなぁー!!!

観ていて目の保養でした。良い意味で彼の未完成な演技が素晴らしく萌えを出していました。フィリップという聡明で守られる系のキャラというのが好きでどツボでしたねぇ……w

ちなみに、コミカライズ版がありまして、

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こちらのフィリップ君も大好きなんです。

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ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…………んがわいいい……!!また欲しい漫画が増えてしまいつらみが深いです。お金欲しい。

 

……とまぁ、こんな感想で申し訳なかったのですが、仮面ライダーWに関してはこれしか言い様がないくらい、コメディー色が強く、軽い内容でしたw

基本的に2話完結のストーリーです。なので、ほとんどの話に関して、1話目さえ観ていればどこから観ても普通に楽しめます😆

あ。でも、劇場版観てないとちょっと辻褄が合わない話もありますので、世界観をもっと楽しみたい方はWikipedia等で確認したりするといいかもしれないです。

 

観ていて笑いが絶えず、常に明るい内容なので、楽しい作品でした。観て良かったと思いますが、なにか私の人生にプラスになる内容ではなかったですね🧐w

軽い気持ちでなにか観たい、一気見をしたい、という方がいらっしゃれば是非ご覧になってください🤗

 

過去の平成仮面ライダー感想ブログはこちらです↓

一緒に令和ライダー「仮面ライダーゼロワン」もいかがでしょうか?↓

 

では今日はこの辺で。

またの投稿でお会いしましょう🙌

 

 

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