ちゃんこの部屋

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いらすとや万能説

癒しが欲しい……癒しが……。

 

 

はい。こんにちは。カレンダーが先月のままでした。ちゃんこです。

たまにあるよね。

 

 

さて、先月中旬、ゲーム実況者の牛沢*1龍が如く極2実況を完結させました。

牛沢はこれまでに龍が如く極、龍が如く0龍が如く極2をYouTubeにて動画投稿しております。

3と4はニコニコ動画で投稿しているそうですが、私はあえて自分でやりたいな、と思い、PlayStationのスプリングセールで買いました😂

(実況するかは需要があれば喜んでやりますw)

 

ということで今日は、ただひたすら龍が如く0龍が如く極、龍が如く極2をゆるく語っていこうと思います。

語る順番は牛沢がYouTubeにて実況した順で紹介しようと思います!

それではどうぞ!

 

龍が如く

原点にして頂点。無印のリメイク作品とやっています。この話無くして龍が如くを語るべからず、ですね。

親友と愛する女のために親殺し(組長殺し)の罪をかぶり、懲役10年の刑を終えて神室町に戻ってきた主人公「桐生一馬」は母を捜す少女と出会う。その少女「遥」は、かつて桐生が所属していた関東最大の広域暴力団「東城会」から盗み出された、100億円の鍵を握るといわれ、様々なヤクザ勢力に狙われていた。遥を守るために戦う桐生は、戦いの中で「人として生きることの意味」を見出すこととなる。

Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%25E9%25BE%258D%25E3%2581%258C%25E5%25A6%2582%25E3%2581%258F)より抜粋

漢気を学ぶならこれを見るべし、と言わんばかりの漢気溢れる桐生の生き様がここにあります。

生死をかけた闘いをしているからこそ見えてくる人間の本質と、覚悟を見る事が出来ますね。

男だからこそ背負い込むという桐生の生き様は男らしいという人間として尊敬する気持ちもあるし、もっと人を頼ればいいのにという女性としての気持ちもあるという深い話ですね……。

正直ちゃんこの中では、三部作の中でもストーリー、ゲーム性、全てにおいて最高峰だと思います。

 

龍が如く0


伝説の龍の原点。

彼の生き様を語る上で欠かせない話。

龍が如く」より17年前の1988年。この物語は、バブル景気の影響を受ける東京の歓楽街・神室町桐生一馬は恩師の後を追って関東最大の暴力団「東城会」の「堂島組」に入ったものの、とりわけ夢や希望はなく、借金取りのアルバイトで食いつなぐ生活をしていた。

大阪の歓楽街・蒼天堀。東城会の「嶋野組」に属していた真島吾朗は組織に逆らった罰として極道社会から追放され、関西最大の暴力団「近江連合」の「佐川組」に一般人として監視されて生きる事になり、赤字続きのキャバレー「グランド」の支配人を任される事になる。グランドを黒字経営に戻した事で「夜の帝王」と社会的承認を受けるも、刑務所に入った兄弟分の帰る場所を作る為に極道への復帰を望んでいた。

神室町では堂島組が「神室町21世紀再開発計画」で行われる巨大商業施設「ミレニアムタワー」建設の利権獲得の為に100億円以上をかけて周辺の土地買収を行っていたが、その中に「カラの一坪」という土地が発見され、その土地の所有者から所有権を手に入れなければ計画を実行できないという問題を抱えていた。

桐生と真島はカラの一坪を巡る抗争に巻き込まれ、同じく巻き込まれた一人の盲目の女性を守る事になる。

東城会に「堂島の龍」「嶋野の狂犬」という二つの伝説が生まれる物語が始まる。

Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%25E9%25BE%258D%25E3%2581%258C%25E5%25A6%2582%25E3%2581%258F0_%25E8%25AA%2593%25E3%2581%2584%25E3%2581%25AE%25E5%25A0%25B4%25E6%2589%2580)より抜粋

これ、後付けとは思えないクオリティ。ストーリーがしっかり練り込まれていて、感動しっ放しです。

これを見て、もう一度極や極2を見るのもまた乙ですね。

夢も何もない男達が漢として、極道としての覚悟を決めた瞬間の話です。やはり人間、過酷な経験をしないと覚悟って決まらないですよね。(この人たちは過酷すぎるけど……w)

真島と桐生の話が交差しているんだけれど本人たちはほとんど関わらない、というのがまたロマンに溢れていますよね。

 

龍が如く極2

龍が如く0龍が如く極、そしてその後の壮大な後日談。

これまでの集大成と言っても過言ではない内容で、今までの謎や蟠りが解消されます。

東城会と消えた100億円事件の1年後、堅気となった桐生一馬は、澤村遥と幸せな日々を送っていた。

しかし、弱体化した東城会吸収を狙う近江連合は関東進出へ向けて抗争の準備を着々と進めている。五代目会長である寺田行雄は桐生にこの危機を乗り越える相談を行った矢先に近江連合の凶弾に倒れる。

桐生は寺田の意思を引き継ぎ、東城会を救うべく神室町へと戻ってくる。そして、抗争を阻止すべく寺田から託された書状を手に関西へと向かう。平和的解決を目指したが、そこに「関西の龍」と呼ばれる近江連合直参郷龍会会長、郷田龍司が立ちはだかった。

そして東城会に秘められた過去の「語られぬ事件」。26年の時を経てその復讐も同時に進行する。

Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%25E9%25BE%258D%25E3%2581%258C%25E5%25A6%2582%25E3%2581%258F2)より抜粋

個人的にはストーリーは他のシリーズに比べてかなり面白いけど、ゲーム性はちょっと微妙でしたね🤔

桐生が強すぎてボスもあっさり倒せちゃうのが残念ポイント。もう少しゲームバランスを良くして欲しかったですね。

そこを除けばサブストーリーもミニゲームのストーリーもかなり面白かったのでプレイする価値はありそうですね。

家族のあり方と、過去との向き合い方。二つのテーマがあり、感動しっぱなしですね。ずっと泣いていましたw

 

さて、色々語りましたが、何が言いたいかと言いますと。

龍が如くシリーズをプレイしたい!!!

ですねw

最初にも申した通り、3と4は買ったので、ラストオブアスが終わったらすぐにプレイします、と思います🤔

もし、実況に需要あれば喜んで挑戦しますので是非ともお気軽にコメントや質問箱、メールでご意見などよろしくお願いします!

 

 

では今日はこの辺で。

またの投稿でお会いしましょう🙌

 

 

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