ARKで名前考えてる時がいちばん楽しい。
可愛い名前を目指しています。
はい。こんにちは。長時間配信に向けて頑張ってます。ちゃんこです。
とにかく頑張ってブログ書きまくります。
今日は久しぶりにエッセイを書こうかと。
テーマはリコペマさんの作品、「怪異ジャッジシリーズ」
元人間側の悩みとの向き合い方、というところで思うところがあったのでつらつら書きます。
悩みとの向き合い方。
それはその人自身にしか答えがない。
私自身も今まさに考え中である。
しかし、悩みは成長への第一歩なのではないかと思う。
だから悩むことは悪いことではないし時には暴走したっていいのではないだろうか。
私が最近遊んだ「怪異ジャッジ」シリーズというゲームではそんな人間の悩みが暴走するメタファーとして怪異化、という表現をしていた。
物語を広めたい想いが他人に幻覚をみせ、尽くしたいという想いが他人を人形のように小さくさせ、閉じ込めさせてしまう。
どれも最初は悪い気持ちではなかったはず、どこからか、些細なきっかけで履き違えてしまったのだろう。
そんな人間のズレた想いが悩みとなり、負の感情をさらけ出すために怪異という形になってしまった。
そんな怪異たちを主人公が元の姿に戻し、怪異になってしまった原因の悩みを聞き出すことで元の生活に戻るというのがこのゲームの主旨である。
ゲーム本編では元の生活に戻るための解決策を主人公が出すのではなく、あくまでも個人が解決していく、という想像で保管されている。(設定資料を読むと、彼らのその後も描かれたりしています)
表面上であえて答えを出さないところが作者の優しさであり、私たちプレイヤーに「悩みと向き合うところ」の大事さを伝えてるのでは無いだろうか。
悩みと向き合うのは悪いことでは無い。
悩みは人に聞いてもらって解決するものでもなく、自分が解決するものだ。
人間困った時、「どうしよう」と思ってもなんとなく答えが決まってるものである。
その答えに自信が無いから悩んでしまうのだ。
そこで他人ができることはなんだろうか。
それは話を聞いて、背中を押すことでは無いだろうか。
これからもし、私の周りでなにか困ってる事があれば私の手が届く範囲で、手を取って、話を聞いて、本人が出したい答えを支持していこうと思う。
人が出した答えに正解などないのだから、私自身の考えをあまり押し付けずに人と関わっていきたい。
悩みと向き合うって難しいね。
私も答えはないけど、誰かに話すことで整理されて答えが導くことあるから、無理せずに誰かに話して見るってことをしてみるのもありだと思います。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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