はい。こんにちは。ちゃんこです。ゲーム実況チャンネル、ゲーミングちゃんこにて実況しました「Wattam」というゲームに関しての感想をつらつらかいていきます。
【概要】
Wattam (ワッタン)。塊魂やのびのびBOYをつくった高橋慶太の新作。
Wattam (ワッタン)
(名)
日本語の輪/和(wa)と、タミル語の丸/円(vattam)を合わせた造語。ビデオゲームの1つ。(例) 暗い世界でずっと1人悲しみに暮れていた町長、その悲しさの所為で、友達がすぐそばに居たことに気づいていませんでした。その友達と手を繋ぎ、一緒に走り回ることの楽しさに我を忘れてはしゃぐ町長。そして町長本人ですら気づかなかった不思議な爆弾が彼の帽子の中から出てきて、さあ大変。
長いこと楽しむ事を忘れていた人々や、まだ問題を抱えて再会を楽しめない人々、、、長い断絶により出来た言葉や思考の違いを超えて、一緒にドカーンとして空を飛んだり、果物やウンチに変身したり、積み重なって高くなったりすることで涙を笑顔に変え、再び訪れた穏やかな日常を楽しむゲームがWattamです。
(Wattam [ワッタン] より引用)
このゲームをプレイし始める前はただのネタゲーかと思っていましたが、実際は
「人と人との繋がり」
「友達になるということの難しさ」
ということについて考えるきっかけになりました。
現在、コロナ禍という未曾有の状況でして、世界情勢が不安定な時期にあります。
こういった時代に生きているというのは不安があり、中には孤独を抱えている方も多くいらっしゃると思います。
そういった中で今まで通りに生活する、というのは非常に困難になってしまいました。
会いたい人に会えない。 会えないまま別れてしまうことを強いられる時代です。
私自身、この時代に満足をしていません。むしろ辛いときが沢山ありました。
そういった時代だからこそ、今一度 「輪を作る」 ということ。 月並みなことかもしれないけど、臭いセリフかもしれないけど、 「人と人とのつながりが大事」 だということを考えさせられたゲームでした。
人との繋がりを作る、というのは大人になるほど難しくなります。 だからこそこのゲームの住人は子供っぽい雰囲気が終始あったのかもしれません。
童心に帰って、あの頃のように簡単に人との繋がりを作れていたように、単純に生きてみる。 そういったことも大事なのではないでしょうか。
私はこのゲームで「赦す」ということを考えました。 「許す」、ではなく「赦す」という漢字。 これには大きな違いがあると思います。
月さんが抱えていた「黒い感情」 それは現代人が誰しも抱えているものだと思います。 勿論、この「黒い感情」は私自身も抱えています。
この黒い感情とどのように向き合っていくか。ここに他人を「赦す」ということが決定づけるのだと思います。
自信の「黒い感情」を認め、許容し、他人の「黒い感情」を「赦す」。
簡単なことではありません。私もまだ他人を「赦」したことありません。
しかし、大人になるにつれ、様々な経験を通して、自然と他人の過ちを「赦す」ことができる日が来ると思います。
誰しもそれらの機器を使って情報発信が出来る時代になりました。
このコロナ禍ではそれらの機器が人との繋がりとして必要なものになっています。
それを使うとき、必ず向こう側に相手がいるということを思い出して、表現活動や情報発信をしていくべきだということを考え、私自身も気を付けて生きていこうと思いました。
こちらのゲーム、お子様も楽しめるような雰囲気のゲームです。
孤独を感じやすいこの時期だからこそこのゲームで改めて「輪」を感じてみませんか?
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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