シナモンたっぷりのアップルパイを食べたい…。食べたいぞおおおおお…!!!
ヤバいね。もうこれは病気です。
はい。こんにちは。たこ焼きをホットサンドメーカーで焼いたら宇宙が見えました。ちゃんこです。
幸せなカリトロ感でした…(´;ω;`)
さて、月曜日にこんな記事を書きましたが…。
早速なんか練習的な感じで緩く書いてみようかな、と思います。
と言っても前口上とか挨拶とかやった後だからなんとなく気恥ずかしさがあるw
でも「やりたい」と思う気持ちで留まってたら「ちゃんこ」がもやもやしちゃうので思い切って書くぞい
【題材楽曲】
雨の匂い、雨上がりの匂いを嗅ぐとどうしても季節を感じぜずにはいられない。
土の匂いが上がってくれば春を感じ、太陽に照りつけたアスファルトが湿気を孕んでむせ返るような匂いは夏を感じる。
そして落ち葉が絨毯となる秋は湿気た枯葉の青臭さとは違った枯れた匂いが、雪が解ける冬の雨は春を感じさせる土の匂いが私の鼻をくすぐる。
それぞれの雨上がりの匂いには、季節に応じた思い出を想起させる
近道をして塀を上り、降りた先が底なし沼だった春の幼少期
湿ったグラウンドをカメラを持って駆け回った初夏の教員時代
生きる希望を失ってコンビニ飯を買いに出歩いた秋の休職していたあの頃
第二の人生に馴染み、晩御飯を考えながら傘をさして歩いた晩冬の現在。
全て全てが綺麗な思い出ではないけど、見上げてみれば七色に輝く虹のようにそれぞれの色があって、私にとっての「雨」という天気に対する感情もそれぞれ変わってくる。
雨が降るとネガティブな感情が付きまとうが、年を取ることにその感情が変わっていく。
それは季節季節によって思い出が匂いと共に蘇ってくるからであって、どれもこれも私にしかない物語だから。
その物語は今も増え続け、そして「雨」に対する感情がまた一つ一つ増えていく。
それらを私は季節と共に香ってくる匂いを嗅ぎながら記憶していくのだろう。
そしてまた今日も初春の雨の香りを嗅いで歩いていく。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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