え?もうすぐで八月?
やばいやばい。記事書き貯めないと。
これから仕事が忙しくなります。
頑張れ。私の豆乳メンタル(豆腐ではないことがポイント)
はい。こんにちは。映像制作が終わらないちゃんこです。
メインの作業ほっぽり出して急がなくてもいいことを先にやるからしゃーない。
ちなみにあいさつ文の元ネタはこちら↓
この人マジでしゅごい人だよ。今度紹介しようかな。
さて、今月上旬あたりに米津玄師さんが新曲をアップしましたね。
なんだかんだで毎回新曲を出すたびに語ってる気がするので今回も緩く語ろうと思います。ちなみに過去記事はこちら↓
さて、やはりこの曲の印象というのは
「米津さん、顔近ない!?」
米津古参、というか動画視聴民としてニコニコ動画出身の私からするとどうしてもネット出身のアーティストが顔出しとか、前面に出ているとドキドキしてしまう…(笑)
まあ、そういうのはただの老害の戯言なので置いといて…w
さて、曲ですが、やはりこの曲もスルメイカのような曲で、聞けば聞くほどその深みにハマる曲でして。この曲をループで聴きながら記事を書いている今もどんどん米津節が効いた フレーズやメロディーラインにハマっています。
この曲の最大の特徴はなんといっても音と映像のギャップです。
スカパラのような管楽器のエッジが効いた音の使いかた、そこに新しさというか、前衛的なまさに「感電」したかのような感覚に陥らせます。
また、その新しさとは正反対の古臭さを感じさせるMV。外車の古さ、動画のフィルターの粗さ、暗さ、ダンサーの衣装、スモークの量…どこを切り取っても米津節が効いた前衛的な音楽とは反対の位置にある「古臭さ」がそこにあります。
その音と映像の「ギャップ」が端的に言い表せば「エモい」という感覚になるんだろうな、とちゃんこ個人は思います。
また、この古臭さと新しさのギャップは
パンダヒーローを彷彿とさせると個人的には思います。
この画像を切り貼りしたかのような古臭さを感じさせるMVとエレクトリックなシンセサイザーとエレキギターの前衛的な音の使い方。
こういうのはやはり米津さんだからこそ出せるギャップだと思います…。今でも新曲出てもワクワクする感覚、もう一回、またもう一回…と深みにハマりたくなる感覚、そういうまさに「スルメイカ」のように噛みしめて聞きたくなる魅力がそこにあるんでしょうね。
今回は音と映像という観点から語りましたが、このほかにも
Cメロの韻の踏み方がエモエモ問題
犬と猫の対比が印象的問題
など様々な魅力がありますが今回はここまでにします(笑)
ゆるゆるな語りでしたが、これを読んで「聴いてみたいな」と思ってくだされば幸いです!
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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