久しぶりに一週間分のブログストックを作っています。
脳内の語彙力を溶かしていますが、やっぱりブログ楽しい。実況とは全く違う。
はい。こんにちは。知らぬ間にキーボードが英数字になっていたときってむなしくなるよね。ちゃんこです。
horakonnnahuuni nattara iyadayone
さて、最近になって。今更ながらTHE FIRIST TAKEのLisaさんの「炎」を聴きまして、魂が震えたので率直な感想を話そうと思います。
ちなみに、ちゃんこはコロナが怖くて映画も観に行けていませんし、アニメであの作品を知ったので、あえてアニメであの作品の世界観を楽しみたいので原作も未読です。
映画はアマプラで出るまで待っています。
この曲を初めて聞いたとき、胸を撃たれました。
Lisaさんの歌に対する真摯な姿勢。この曲に向き合った素敵な姿。
どれも彼女だからこそ出せる作品で、ワンテイクだからこそみられる彼女の表情、音圧があって、月並みな表現ですが、「やっぱり歌の力って無限大だな」と思いました。
特にラスサビの
託された幸せと 約束を超えて行く
振り返らずに進むから
前だけ向いて叫ぶから
LiSA 『炎』より
ここの歌詞は聞いていて死生観というか、これからの人生に訪れるであろう「別れ」ということを考えさせられますね。
この「コロナ禍」という時代だからこそ人との繋がりが希薄になっているからこそ、より人との繋がりや絆をしっかりと見いだして、いつか訪れる「別れ」というものをかみしめて、「前を向いて叫んで」いきたいです。
私も後ろばかり振り向く性格で、立ち止まりそうになります。だからこそこうして言葉として「振り返らずに進む」「前だけ向いて叫ぶ」というのを見るとどうしても魂が揺さぶられるんですよね。
Lisaさんという方を0~100まで知ることはできませんが、こういった言葉を紡ぎ、歌うことができるのは彼女の人間性がひとえにあるからでしょうね。様々なアニソンを歌経っていますが、この曲ほど彼女の人間性を表した動画はないかもしれないと言っても過言ではないですね…。
これを聴いたら映画を観たくなりましたし、また歌いたくなりました。
自らが楽器だからこそ観れるものがある「歌」。好きな楽器です。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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