スターを付ける作業。これって意外に楽しくて、皆様の見解や日々の出来事、そんなことに触れることができる時間なんですよね…。
それが功を奏して様々な方とも繋がれるのは嬉しいです。
これからもほぼ無言スターばかりですがよろしくお願いします(笑)
はい。こんにちは。最近ディズニー楽曲にハマっているちゃんこです。
昨日からずっとディズニー曲の気分ということでアマプラミュージックで聞きまくっています。
— ゲーミングちゃんこ (@gaminig_chanko) 2020年8月24日
やっぱりミュージカル系の曲ええわあ…😇
ちなみにちゃんこは英語派です。日本語も好きやけど聞き入っちゃうから、聞き流すなら英語の方がすこ
マジ良いよね。ディズニー楽曲。
さて、皆様、こちらの記事でちゃんこが問題発言をしたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
この文言ですね…
私、ホ○ライ〇とか、に○さん〇とか正直VTuberかという疑問があるんです。生放送をメインにし、歌ばかりを上げるという形をとっている人はもうそれはVというなのバ美肉を利用した生主なのではないか、と思うんですよね。確かに彼ら自身が努力しているのは伝わりますし、クリエイターとして尊敬していますし、チャンネル登録している人もいますが、「V」Tuberとして、と考えるとちょっと疑問を抱かざるを得ないです。
嬉しい悲鳴とはこのことを指す。 - ちゃんこの部屋
この発言は、にじさんじやホロライブなどの所属系のVTuberをディスっているように思いますが、まあ、かなり皮肉を言っているのでその通りなんです…😑
幸い炎上はしなかったもの、結構過激な発言をしているな、と反省はしています。
ちゃんこは別ににじさんじなどの所属系VTuberを嫌っていないよ!
むしろがちでライバーとして尊敬しているよ!!
ということで…!!
にじさんじ沼が深い理由から考えるVTuberの文化
と題しまして、「にじさんじはええぞ」という内容も含めて最近ハマった一部のライバーの話とともに緩くお話したいと思います。
個性が強い・アクの強さ
とにかく個性的な子が多いんですよ…!!
彼女が持つ独特の雰囲気はまさににじさんじを語るうえで欠かせない存在です。
彼女が選ぶゲーム、言葉、そして何よりもリスナーの個性。それらが「月ノ美兎」というライバーを作り上げていると思います。
どのように個性が強いのかこちらの動画をご覧いただければうれしいです。
編集のテンポ感、そして作る工程の雑さ加減。28秒という短い動画の中に「月ノ美兎」が現れています。
一人知ったら芋づる式に他のライバー沼を開拓している
にじさんじの恐ろしさは一人を知ると、気が付かないうちに他のライバー沼にハマっているところです。それを表しているのがこの動画
マジでにじさんじ沼に入りかけた人にとっては「それな!」と思わされる内容です。
ここにもあるように、にじさんじのライバーを一人知ると何が起きるかというと、「推しのコラボ生放送」を見に行くということをするんですよ。
ニコニコ動画時代にはほとんどなかった「コラボ」という概念。
VTuberというコンテンツがまだ未発達だからこそ「コラボ」をしまくってコンテンツを盛り上げていこう、ひいては事務所の利益につなげよう、ということなのです。
これってまさにインターネット古参者にとっては非常に斬新というか、不思議な感覚でして、まさにVTuberというコンテンツはバズるために仲間と協力していくコンテンツなのだな、と思いました。
その方法は非常に有効で、実際に私もにじさんじのでび・でび・でびるのチャンネル
ここから入って社築や
鷹宮リオンを知りました。
さらに言うとこのでび・でび・でびるの前にガッチマンVとのコラボで、でび・でび・でびるを知ったというのが一番ですね。
その前に彼女の存在はぽこピーの動画では知っていたのですが、
可愛いと思ったのはガッチマンVとのコラボでしたね…。
この紹介でお気づきかと思いますが…。
そうなんです。VTuberというコンテンツのすごさって事務所間のみのコラボだけではないんです。
にじさんじとホロライブとのコラボもございますし、個人勢とのコラボもございます。
そして何よりもすごいのが、他チャンネルにコラボをしに行って自分の告知やチャンネル登録のお願いするということがあるというところです。
これは正直ニコニコ動画から実況動画を見ている勢にとっては非常に不思議なことです。
バズるために、協力を仰ぎ、他のライバーのリスナーを自分のリスナーにもするというハングリーなところはすごいと思います。
先ほども言ったようにそれが最終的には所属事務所の利益にもつながりますし、よくできたコンテンツだと思います。すごい。
切り抜き職人のすごさ
最終的には何が沼にハマりやすい原因かって、切り抜き職人の存在なのですよ。
まず、前提として話しますと。
にじさんじを始めとしたVTuberのほとんどは生放送なんです。
ここからは個人の意見なのですが、ライバーの生放送の魅力というのはリアルタイムな反応もそうなのですが、何よりもイラストとは言え動くので表情などが伝わってくるというところにあると思います。
そういった反応や表情をリアルタイムでリスナーは観ることができ、何よりもその感情と時間をライバーと共有できる。
そういったところににじさんじを始めとしたVTuberの生放送の魅力が詰まっているのかと思います。
しかし、生放送のほとんどは1時間を超えるもの。2時間、3時間というのも中にはあります。
それでは観るのに少し腰が重くなってしまいます。
そういった一見さんお断りな空気を無くしたい、推しのために一役買いたい。ということで有志で行っているのがこの「切り抜き」
生放送で個人的に面白かったところ、リスナーやライバーが盛り上がったところ、それらを簡潔に編集したものが「切り抜き動画」という存在なのです。
実況界隈にはこういった文化がありません。そういうのは実況者に迷惑になるという風潮が昔からあるからなんですよね。(他の実況者の動画に他の実況者の名前を出すという行為が認められていない、というのもあるからなんだと思います。)
しかし、VTuberの界隈は非常に特殊で運営側ももちろん、ライバー自身も「切り抜き」という文化に対して寛容なんですよね。
というのも自分が有名になる、結果的にバズる、というのがあるからなんですよね。こういった有志による二次創作的な活動に対しても非常に寛容な世界。
それがにじさんじを始めとするVTuberが盛り上がっている理由なのかもしれないですね。
さて、語ってきましたが、「ちゃんこはにじさんじが嫌いじゃない」というのが伝わりましたでしょうか(笑)
ちゃんこ自身、彼らの活動を追うのに必死ではありますが、楽しい文化というのが伝われば嬉しいです。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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