⚠️注意⚠️
性的表現が含まれます。
本文はあくまでも性行為に置けるフェチシズムについての考察です。
あくまでも個人の意見です。
⚠️注意⚠️
はい。こんにちは。ちゃんこです。
さて。安定安心の注意書きが入りました。
今回は今まで以上にやばい事を話します。
皆様からの批判を覚悟して性について考えていきますので皆様も覚悟の上で読んでいただけたら幸いです。
今日は真面目にタイトルと本文が一致しているのですが、2020年冬アニメのなかで最も異彩を放っていた
異種族レビュアーズ
についてお話ししようと思います。
☆2020年冬アニメ総評はこちらのブログをご覧下さい↓
それでは早速参りましょう!
まず、異種族レビュアーズとは
『異種族レビュアーズ』(いしゅぞくレビュアーズ、英題:Interspecies Reviewers)は、原作:天原、作画:mashaによる日本の漫画。ニコニコ静画内の『ドラドラしゃーぷ#(旧ドラドラドラゴンエイジ)』にて連載中。
【概要】
天原が同人時代に制作していた『モン娘ソープ街』および『異種風俗ソープレビュー』などが元型になっており、人間やエルフ、妖精、獣人などあらゆる種族が共生する世界を舞台に、主人公であるレビュアーたちが、エルフや妖精がはたらく風俗店で受けたサービスをクロスレビューで評価するストーリー。
なお、作品内では、風俗、娼婦、歓楽街のような単語は全部使用禁止にしており、サキュバス街とかサキュ嬢のような架空の単語に置き換えている。
作中の世界観では、あくまで売春は禁止されているが、淫魔であるサキュバスやインキュバスに限っては風俗店(サキュバス店、または淫魔店)での営業活動が許されている。そういった大人の事情から、風俗嬢は全員サキュバスやインキュバスとのハーフ、「サキュバス嬢(略称は「サキュ嬢」)」「インキュバスボーイ(通称は「淫棒」)」であるという建前で性サービス業を行っている。ただし家系を遡ればサキュバスの血が入っていない者はいない。
店内には避妊及び病気予防の魔法陣があり、妊娠や性病の心配はないため、発情期のある種族は短期や日雇いのバイトとして働いていることも多い。また、少年誌で連載されているため、漫画版には直接的な性行為の描写はない。同じサキュ店でのレビューであっても、レビュアーの種族によって大きく評価が異なる場合があるのだが、サキュ嬢側も種族特有の感覚が客側とずれていることがあり、そういったギャップも特徴となる作品である。
今回はアニメ版を中心にお話します。ご了承ください。
アニメサイトはこちら↓
さて、タイトルにありますように今回は異種族レビュアーズにおける
という事を中心にお話していこうと思います。
さて、フェチシズムとは
異性の体の一部や身に着けた物に刺激される異常性欲。転じて俗に、ある特定のものに執着すること(人)。
要は脚フェチ、靴フェチ、などがございますね。
一般的におっぱいやおしり等はございますがそれはあくまでも「丸みを帯びたものに対する」動物の本能による性的興奮であり、脚や靴といった物は動物本来においてはなかなか見いだせない人間特有の性的興奮なのではないでしょうか。
今回はそんな、一般的にはなかなか見いだせない人間だからこそマニアックに興奮するフェチシズムをいくつか考察していこうと思います。
……とは言っても私もまだまだな部分があるので、プレイとフェチシズムがごちゃごちゃになっている部分もございます。
その場合もあると思ったので、小見出しは種族名を添えます。ご了承ください。
触手(ダゴン)

男性目線からの触手プレイは好きにされたい、みたいな願望が強い方に多いのではないか。
上にのられ、何をされているか分からない、でも気持ちいいことは確か。というなすがままにされているという快感があるのが特徴的なのではないだろうか。
また、相手する嬢にもよるのだろうが、痛さというのもあるそうなので、束縛される感覚も楽しめる、と言ったところだろうか。
ただ、Sっけが強い、服従させたいという願望がある方にはおすすめ出来ないプレイスタイルなのかな。
ミニ系(フェアリー)

男性のナニのサイズが限られるのは置いといて…w*1
小ぶりなサイズが売りで、この手で服従をしているという動物的でオス的な本能をくすぐられるのが特徴的なのではないのだろうか。
これは、女性視点からだと分からないが、「入らない」という無理矢理感も男性にとって興奮する材料にもなる。「入らない」のに頑張って「入れてくれる」という献身的な姿も興奮材料になるのではないだろうか。(これは私個人の意見なので参考にならないだろうが、女からしたら痛いだけでキツイものがある)
また、相手が小ぶりなので室内が狭い、という所はかなり密接度が高まり興奮するのではないだろうか。
ただ、エルフのゼルがいうとおり、あまりにも小さすぎると「お人形遊び」の感覚が強いため性行為を「コミュニケーション」として楽しみたい方にはおすすめ出来ないジャンルである。
奇乳・搾乳(乳牛)

ゼル「おっぱいがすごい!おっぱいなんだよ!」
おっぱい鑑定士的にはこの手のおっぱいは興奮しない。だからこそ考察をするのだが。
バランスが悪いほどのおっぱいの形は何を表すのか。
それは「包容力」の一言に尽きるなのだろうか。
あのデカい乳に何もかも包まれたい。そんな「包容力」に飢えた男性陣の心を満たしてくれるのが彼女らの存在なのでは無いのだろうか。
また、乳牛系の種族は奇乳なだけではなく、搾乳プレイも楽しめるところが魅力らしい。
ちゃんこ的にはあまり興奮しないのだが……。考察するに、これは一種の「人妻」とプレイをしている「背徳感」にあるのでは無いのだろうか。
お乳は母親でなければ出ない(レビュアーズの場合は関係ないのだが)ということは「人妻」または「元人妻」である事が前提である。
今流行りの「NTR」(寝取り寝取られ)が流行るのだからこの「搾乳」というジャンルが近いうちに流行るのが目に見えるだろう。
乱交(低級淫魔)

この話に限るのだが、こちらが絞り出されて死ぬまでヤリ続けるくらい、ヤる気満々な淫乱女子に淫語を吐かれながら責められたい、という願望が生んだ話ですよね。コレ。確かに可愛い女の子が暴言に近い隠語を吐き捨てる姿は興奮します。
そんな話は置いといて。
乱行というジャンルはフェチシズム、という観点からは離れてしまうが、考察対象に含みたいので含ませてもらった。
女体を沢山見る、という観点では最高のシチュエーションであるが、同時に他の男性のナニを見なければならない。
そういうのが冷めるから嫌だ、という男性陣もいるのだが、かなり根強い人気を誇っているジャンルである。
というのもこれはある種の女体、フェチシズムの展覧会のようなものであり、これを見ることで新たな「推し」や「ジャンル」の開拓に繋がるのだ。
もちろん、AVであれば推しの新たな一面を見るのには打って付けだし、新しい嬢に出会うきっかけにもなるのだ。
オスというのは「より多くのメスを孕ませて種の繁栄をしたい」という本能が備わっている。
だからAVや風俗という文化が今でも消えないのである。もし、これが消えでもしたら人間という種族の衰退に繋がると私は考察するくらい、「スケベ」なことは重要な文化なのだ。
だから男はいくつになっても「スケベ」が大好きだし、AVや風俗は衰退しない。
乱行というジャンルはそれを物語っているのではないのだろうか。
単眼(単眼娘)

これはなかなかハードなジャンルである。
私がこのジャンルを知ったのが大学生の頃だろうか。
ハードコアなジャンルのエロがあると知り、興味を持った私は色々調べ回した。そんな時に出会ったのがこのジャンル。「単眼」だ。
その時はそこまでだったのだが、これを機に私は「単眼娘」の魅力について調べてみた。
これは一種のロリコンに繋がるものだそうで。小さい女の子であったり、顔が小さい子は「目が大きい」のが特徴的であるが、その「目が大きい」という特徴を突き詰めた結果がこの「単眼」というジャンルだそうです。
「目が大きい」女の子は「マスコットキャラクター」的な存在感があり、幼く、可愛らしいという印象を与えるのである。その可愛らしさは男性陣の守りたい、という「庇護欲」を掻き立てるのではないでしょうか。
また、「庇護欲」という観点をさらに広げると、このアニメでもそうだったのだが、単眼娘は「泣き虫」キャラが多く、常に彼女らの瞳は潤んでいる。
その、涙目、というのも大きなポイントになっているのだろう。さらに言うと、このアニメにおける単眼という種族は大きければ大きいほど可愛い、というのが特徴だそうで、小さいと不細工、という認定がされるそうだ。

そういうこともあり、小さい瞳の彼女たちは卑屈という性格だそうで、それもまた男性陣の「庇護欲」を掻き立てるのだろうな、と考察する。
ただ、ここまで書くとこれはプレイには全く関係の無い要素ではないか、という話もありますが、全くその通りで、SEX自体は普通の人間と変わらない。
要するに見た目から湧き出る性的興奮というのも大事なのだ、という事。
産卵(リザードマン・有翼人)

これはまたハードすぎる性癖。
まぁ、AVにもそういうジャンルありますし、不思議では無いです。何も驚きませんでした。むしろ「そこまでやるのか!」という制作サイドの勇気に驚きましたねw
これはある種の「スカトロプレイ」に近いものがあるのではないだろうか。
ここで、「スカトロ」という単語を知らないピュアな方は調べてもいいけど調べるなら2次元限定にして欲しいし、見るならお腹すいていない時に調べるべきですので、ご注意ください。(見慣れてる人からの忠告)
あれは、可愛い女の子から汚いものが出されるというギャップに性的興奮を求めるものであるが、同時に小さい穴から大きいものが捻り出される、というのも興奮材料になるのではないだろうか、と考察する。
一生懸命に捻り出す際にする力む表情が「可愛い」という感情を抱くと共に、女の子の恥ずかしいという表情が「Sっけ」を抱かさせるのだと私は考えます。
その、小さい穴から恥ずかしいものを出す、という行為を極めたものが「産卵」というジャンルなのではないのだろうか。
さて、ここで「産卵」は恥ずかしいのか。
これは、このアニメに限ることなのであるが、「産卵」は「月経」に近いものである。これは女性特有の感情なのだが、ほとんどの女性は月経を見られたくないほど恥ずかしいものである。言わば自分の排泄物を見られるようなものだ。それを知らない人からすればただの血液にしか思われないのだが…これは本当に女性特有の感情である……🤦♀️(難しい)
そんな恥ずかしい物を見る、見られる。*2それぞれの背徳感や羞恥心が詰まったのがこの「産卵」というジャンルなのでは無いのだろうか。
まさにこれは好みが分かれる世界です。
屍姦(キョンシー・ネクロマンサー)

最後にお話するのは死体を犯す、という究極のプレイ。「屍姦」である。
これは、「服従」。それ一点張りの欲を満たすプレイだと思っていたのだが、異種族レビュアーズはそれを変えてくれた。
まず、「低体温」と「死後硬直」。これは私のエロネタブログでよく言っていることなのだが、「生の根源は性にあり」理論。この「低体温」と「死後硬直」という死を表現する言葉はまさに、「生きる」と正反対である。
その、正反対の体感をすることができるのが「屍姦」なのでは無いのだろうか、と私は考察する。
これらは生きている女の子では絶対に体感できない事である。また、これは男性でしか出来ないプレイであり、女性が男性相手にしようとすると勃たないので、絶対に無理なプレイだろう。
これは、男性にしか分からないフェチシズムの究極体である。
さて、長々と書きました。
元々、ちゃんこの部屋におけるエロネタは不真面目なことを真面目に書くのを意識して書いています。
今回はそんなコンセプトを達成できたような気がしてすごく満足のいくブログになりました。(文章力はそっちに置いといて……😅)
賛否両論あるかと思いますが、要は何が言いたいかと言いますと、
「スケベが大好き!」
この一言に尽きますね←
こんなバカみたいな文書に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
質問箱です。頂いた次の日のブログでお答えします。(日曜日はおやすみ)
皆様からの質問や相談にお答えします。
また、ブログの感想も受け付けております↓