⚠️注意⚠️
今回のブログはちょっと(?)成人ネタを含みます!
下ネタやエッチなネタが苦手な方は読むのを控えてください!
⚠️注意⚠️
さて、初手安定の注意書きがありましたね。これ、最近使いすぎて保身に入りすぎてない?ちゃんこさん、と思われますがこれが私🥴
でも今日は女性にとっても、男性にとっても選ぶ記事だと思うので読者が減らないかドキドキです😂
はい。こんにちは。
昨日のブログが伸びてなくてビビってるちゃんこです。
てかお盆に入ってからの伸びが悪い気がする……🤦♀️
昨日のブログはこちら↓
さて、今日は企画にはなかったのですが、どうしても語りたくて我慢できずに、割り込みで投稿しています。
突然ですが皆様にお伺いしたいことがあります。
皆様は、パンツは好きですか?
私?
私は……
二次元の女の子のパンツが大好きです。
二次元っていうのが大事なポイント。三次元も嫌いではないけどやっぱりそこは二次元が良いんですよ……。
今回はそんな二次元の女の子のパンツが沢山拝める漫画を紹介したいと思います。
あ。女性読者さん、本当に申し訳ございません🙇♀️これが私の本当の姿なんです。(恐らく観ているアニメとかでバレてる)
さて、今回紹介する漫画はコチラ!
漫画 キドジロウ、脚本 新木伸が手がけた作品、
嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい
~余はパンツが見たいぞ~
です。略して「嫌パン」
これ、昨日パートから帰った時に主人が
「ちゃんこ、ちゃんこ。ちゃんこが好きそうな漫画を見つけたよ」
と教えてくれました。
読んでみたところ、タイトルで吹き出しました。
突き抜けてる……これは突き抜けてる。
しかし、このタイトル、どこかで見たことがある。
昔、それは学生時代……。animateの帰り、とらのあなを通った時に店頭ディスプレイで流れていたムービーで観たことが……。
と思い1話を読んだところ、やっぱり見たことがありました。
ちなみに見たことがあるムービーはこちら↓
「主人くん、私これ知ってる。」
「えっ」
主人にドン引きされたのはまた別のお話。
これ、実は元となっている作品が同名の同人誌だそうです。そこからアニメ、そして今回のスピンオフ作品が出ているのだからすごい話。
さて、今日はそんな嫌パンを最新話まで読んだので語ろうと思います。
今回はパンツ、と呼ばずに作品に敬意を表し「おパンツ」、と呼ばさせて頂きます。
おパンツおパンツ連呼してるから読むのには注意してね🥰←
⚠️注意⚠️
少しネタバレあります!
⚠️注意⚠️
嫌パンの魅力その1
「嬉々として見せるのではない。軽蔑の眼差しこそおパンツが際立つ」
はい。これはこの物語のテーマです。
最新話まで4人の女の子たちが物凄く嫌な顔、軽蔑の眼差しをして主人公におパンツを見せています。そうですよね。そういうタイトルの漫画なんです。
ドMの人にとっては恐らくドM心が擽られるのはもちろんなんですけど、中立派の私にとってもこの軽蔑の眼差しは素晴らしい表情だと思います。
後で語りますが、この軽蔑の眼差しの前にはちゃんとそれぞれのヒロインのストーリーがあります。そのストーリーも含めての軽蔑の眼差し。もう芸術品ですね。
しかし、この軽蔑の眼差しはあくまでもスパイス。
そう、メインディッシュを引き出すためのスパイスなんです。
おパンツという肉、いや、魚でもいい。とにかくおパンツを引き出すためのスパイスのために軽蔑の眼差しがある。
それが無ければただのおパンツを見せてもらいたい。という何も面白くもなんともない作品になっていただろう。
そう。「嫌パン」は芸術作品なのだ。
嫌パンの魅力その2
「好感度を一気に上げてから一気に下げるジェットコースターのようなストーリー」
1話は軽蔑の眼差しとおパンツ、という特殊な状況を見せることによって、読者層を振るいにかけるジャブのようなもの。しかし、2話目以降から物語は一気に形になる。
ただ軽蔑の眼差しをしながらおパンツを見せる、という行為だけではただのおパンツ漫画になってしまう。それではつまらん。実につまらん。
では、面白くするためにはどうしたらいいか。
そう、まずは「おパンツを見せてもいいよ、という関係を目指す」のである。
女の子は誰しも好きな人以外には自分のおパンツを見せたくないものだ。そう。好きな人以外には。
その理論から、主人公はおパンツを見せてもらう「だけ」のために各ヒロインを攻略をするのである。
ただし、ここで重要なのは主人公にとって『そこには恋愛感情はない』、『そこには性欲はない』ということである。
ただ『おパンツを見たい』その揺るがない欲求のために彼は奮闘するのである。
そんな事に気が付かないヒロイン達はただ勘違いをしたまま主人公に恋愛感情を抱いていく。
そして、好感度がMAXになった時に主人公はこう言うのである。
「おパンツを見せてくれないか」
そこで、ヒロイン達は
「自分のことが好きだから色々してくれたのではない。自分のおパンツを見たいがために色々してきたのだ」
という事に初めて気が付き、
「ド変態が」と愕然とする。
そして軽蔑の眼差しをもって自分のおパンツを見せるのである。
これは、アニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ』で語ろうと思っていたのだが、女性特有の感情論であり、女性は
「エロスに意味(恋愛感情)を求める」
という傾向にあるからこそ、この軽蔑の眼差しが出来上がる、と私は考える。
この急上昇、急降下具合、まさにジェットコースターのようではないか。
そう。「嫌パン」はアトラクションなのだ。
ちなみに下がった好感度は謎に元に戻っている。それはなろう作家が原作を手がけているからなのかな、と勝手に推測する。
嫌パンの魅力その3
「スカートから覗くだけがおパンツではない」
皆さんはおパンツが見える、おパンツを見る、と言われてどういう構図が思い浮かびますか?
私はスカートからの構図でした。(ちなみに制服姿で転んでしまいスカートがめくれているという構図です)
しかし、これは一般的なおパンツの構図である。
ここで、皆様にはよく考えて頂きたい。女性が履いているのはスカートだけか、という事を。
おっと、これ以上は何も言うまい。気になる方はぜひ漫画を読んでくれたまえ……。
私が言えるのはただ一つ。
そう。「嫌パン」はおパンツの展覧会なのだ。
さて、色々口調がおかしかったですが、語りたいことを語れたのでスッキリしました😇
でもまだこの漫画には語りきれていない魅力がございます。これ以上書くと長くなるので今回は割愛させていただきます。
それにしても……。
おパンツ連呼しすぎたし、キモイこと書いたから読者様減らないかな……??ブルブル
私のことは嫌いになってもおパンツのことは嫌いにならないでね!(そうじゃない。)
とにかく、読んでくださった方、ここまでお付き合い頂きありがとうございます。マジでおパンツ連呼しててすみません😂😂
また、こんな感じで面白い漫画とかあれば紹介したいな、と思います。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌