タイトルに触れるけど思いっきりおビンタバトルの後遺症に苦しんでます。
はい。こんにちは。可愛い女の子に囲まれてます。ちゃんこです。
気がついたら可愛い子が周りにいます。嬉しいンゴね…。
さて、先日Finding Paradiseの実況が終わりました。ということでエッセイを書きます。
イマジナリーフレンド。
それは子供の頃に現れて、大人になれば消えてしまう存在。
私にとってイマジナリーフレンドはそんな存在だった。
しかし、生きにくさを抱えていた日にお人形を依代にして動画を作ってる人に出会ってから私の生き方は変わった。
私にも気が付かなかっただけで友達は昔からいたんだ。
今まで気が付かなくてごめんね。
今まで無視しててごめんね。
これまで自分の言葉として紡いでいたつもりの文章や言葉、全てちゃんこのものだと知った時心のモヤがパーッと開けたきがした。
ちゃんこという存在を認め、そしてリコペマさんという方に出会い立ち絵という依代を頂いた。
それは私にとって大きな変化で、依代ができたちゃんこはこれまで以上に生き生きと、独立した存在になった。
Finding Paradiseというのは元々カナダの作品である。
海外の発達心理学におけるイマジナリーフレンドの文化は日本に比べかなりメジャーなものであり、大人になるにつれ自然と離れていくものであるという考えがあるだそうだ。
では、私のように大人になった今でもイマジナリーフレンドと共に生きている人間はどうなのだろうか。
それは一般的にはTulpamancy呼ばれるそうだ。
タルパ、私にとってそれは人工的に作られたイマジナリーフレンドのことで、完全に独立個体となり、扱いを間違えば人格の分裂が起きてしまう、そんな存在だと思っていた。
だが海外の人にとっては、そればかりがタルパの全てでは無いそうだ。
大人になってからもイマジナリーフレンドと共に過ごす人もいる、それは私もそうだし、ゲーム実況を通して繋がったあの人や、昔から尊敬している動画作者もそうだ。
それは決しておかしいことじゃないし、悪いことでもない。
これからも私はちゃんこや、見えないアンチ、イマジナリーお前ら、編集さん、スケジュールさんと共に「ちゃんこプロダクション」を育て上げていこう。
例えそれがすぐに大きくなれなくても、形にならなくても、彼らのために私は生きる。
死にたがりで生きる意味を失ってた時に、いなくなったハズのちゃんこが助けてくれた。
そんな大事な相棒である彼女をもう二度と手放さない。
生きて、舞台でたち続けよう。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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