はい。こんにちは。ちゃんこです。
本日は久しぶりにタイトルと本文が一致しています。
というのも先週良いことがあったので皆様に共有しようかと思いまして。
まず、この記事を読む前にちゃんこの過去をご存じない方はこちらをご覧ください
ということでこの話をご存知でいることを前提に話を進めるのでご了承ください。
ちなみに本名はちゃんこに変換しています。
先日普通に仕事していたんですよ。
そしたら急に
「ちゃんこ先生」
と青年二人に話しかけられました
えっ?
と思い、よく見たら見覚えのある男の子。
「先生、こいつSですよ。俺、連れてきました。」
そうです。
二校目の時にマンツーマンで教えていた男の子S君とその友達のM君でした。
私が教えていた頃はまだ中一だったS君。
私とそんな変わらない背丈で、落ち着きがなくTHE子供、だったのに。
目に映る彼は大きくなっていて、大人びていました。
「Nがここでちゃんこ先生が働いているのを見たって聞いて、来たんですよ。」
と言ってわざわざ来てくれたそうです。
更に話を聞くと、彼らはもう18歳で、S君は車の免許を取りに行くとのこと。
連れてきてくれたM君はすでに免許を取得していたそうで車を運転していました。
トラックの運ちゃんになりたいなんて言っていたS君。一応「ドライバー目指してんの?」と聞くと照れ笑いしながら「はい」って言っていました。
どうなのかな?もしかしたら変わったのかもね。
教員を辞め、コンビニで働き始めた頃は彼らに会いたくなかったですが、いざ年月が経って実際に再会するとこみ上げてくるものがあります。
正直「死ぬほどやりたかった教員を辞めて、こんなやりたくない仕事をしている私に生きている価値なんてない」とまで思っていました。
それでも、無理やり生きて、ブログに出会って、ゲーム実況をやり始めて、本気になって走っていたら、教員を辞めてから4年経っていました。
「私が教員をしていたのって意味があったんだろうか。あの子たちにとって汚点になってるんじゃないだろうか」
とずっと思っていましたが、マスク越しにでもわかるくらいニコニコしているS君、M君をみてそうじゃなかったと思いました。
今でも教員を辞めたことを後悔しています。していないなんて言えません。
でも、今このある場所、ブログとYoutubeチャンネルがとっても大好きで幸せです。
未だに死にたくなる時があるけど、生きている意味なんてないと思うけど、大好きな場所が、大好きな活動があるから、こうして文章を綴ることが出来ます。
それもこれも皆様が見守ってくださったからです。
本当にありがとうございます。
こんな話をしておいて、クソダサいオチがあります。
会計中の出来事
「実はねぇ、恥ずかしいんだけど私Youtuberやってるんだわぁ」
応援してくれるらしいです(白目)
ありがとうwww
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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