ねんねしてるからブログ書こうと思ったらモジモジ動き出すの草なんだ。
そういうもんよね。
はい。こんにちは。サムネが上手くいったら嬉しい。ちゃんこです。
頭の中の構図をそのまま作れた時の気持ちよさは異常。
さて、そろそろいっちゃんも4ヶ月、という事で、私が住んでいる地域では4ヶ月検診の前に整形外科に行って股関節脱臼の有無を調べなければいけません。
ちなみにそれは通知が無いため、ほぼ任意の検診と言っても過言ではありません。
ちゃんこは、前の記事で股関節脱臼を心配していたので
ずっと行きたいと思っていました。
そして先日ようやく3ヶ月もしばらく経ったのでいっちゃんを連れて整形外科に行ってきたところ…。
案の定、左側股関節が脱臼してました。
そのため、先週からリーメンビューゲル装具という股関節を整復させる装具をつけていますが、これを書いている今はつける前ですし、しばらく付けないと色々経過も書けないなと言うことで、今回は股関節脱臼に気がついたポイントについてお話します。
まず、いっちゃんの場合は向き癖があり、右ばかりを向いて寝ていました。
治すためにタオルを使って左を向かせたり、私が左側に行って寝ることで向き癖を改善しようと試みましたが、無理やり向かせると泣くし、私が左側に行ったところで いっちゃんの聴覚の問題があるためか向くことはありませんでした。
そのため、どうしても左足が立ち膝になっている事が多く、このままだと股関節脱臼してしまうだろうな…と思っていました。
しかし、先週の記事で寝返りをするようになって左側も向くようになってきていたので大丈夫かな…?と思っていましたが、結局立ち膝が治りませんでした。
そして仰向けの時、左足の向きが明らかに内向きだったのもずっと気になってました。
普通赤ちゃんはこのように外向きでなければいけません。
しかし、いっちゃんの場合は左足が内向きでおかしいとずっと思っていました。
しかし、問題なく足も動いていたし、周りの大人も気にしていなかったので私が気にしすぎているのかな、と思っていました。
最後に決定的だったのがオムツ交換の時です。
よく足をバタつかせていたのもありますが、オムツ交換がしにくいんです。
なんというか、左右のテープの位置がおかしいというか、明らかに左足の装着に手間取っていました。
ここで、やはりいっちゃんの足はどこか普通の子と違うのかもしれない。でも気にしすぎの可能性もあるし、1ヶ月検診でも保健師さんの訪問でも何も言われなかったし…。と1人で悩んでましたが、母子手帳に4ヶ月検診の前に整形外科に行くようにとの指導があったのでそれを待とうと思い、その時が来るのを待っていました。
結果、股関節脱臼が分かりましたが、周りからすごい足を動かしているから気が付かなかった、と驚かれました。
しかし私はずっと疑っていたのであぁ…やっぱりか…と今まで病院に行けなかった事や防げたかもしれないという後悔がありました。
周りは歩き始める前に気がついてよかったね、などと言ってくれていましたが、私はようやく寝返りを打てるようになって、うつ伏せで楽しく過ごしているいっちゃんを沢山見てきたので申し訳なさともっと早く気がついてあげればよかったという気持ちが大きいです。
これから装具をつけての生活が始まるのでどうなるのか不安ですが、なるべくいっちゃんが嫌な思いをしないように仰向けでも楽しめる事をしてあげれたら良いなと思ってます。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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