お昼ご飯何しようかな。
冷凍の焼きそばあるからそれ食べようかなー。
はい。こんにちは。沢山ミルク飲んでくれると安心する。ちゃんこです。
沢山食べて沢山寝て大きくなって欲しいなぁ。
さて、先週の記事でいっちゃんが股関節脱臼と診断されましたが、本日は股関節脱臼を整復するための装具、リーメンビューゲル装具についてと、実際に着けて思ったことなどについてお話しようかと思います。
まず、リーメンビューゲル装具というのは、股関節脱臼を整復するための簡易的なベルト状の装具で。
肩と足をベルトで繋ぎ、足の形をM字で固定し、足をばたつかせて動くことで作用反作用の要領で股関節が正常な位置にはまる、という感じになっています。
どのような感じか文面では分からないので写真を載せますが、
このように完全に固定されています。
私自身は股関節脱臼と診断される前から知っていたので覚悟はしていましたか、こうして見ると申し訳なさとこれからこれを4ヶ月間もつけなければいけないのか…という先の見えない不安を感じました。
そして、旦那はというとこの姿を見てかなりショックだったそうで、仕事から帰宅すると大泣きしていました。正直、その姿を見て益々申し訳ない気持ちが膨らみ、辛くなりました。
さて、実際装着しての生活についてですが、お風呂やオムツ替えなどの清潔周りについては別の記事で書きます。
ちなみに、お風呂についてですが、1ヶ月間入浴無しです。清拭で行います。
本日は授乳や抱っこについてお話しします。
結論から話すと縦抱っこです。
ただの縦抱っこではなく、しっかりと脚を開いた状態での縦抱っこです。イメージとしては子供の脚で親のお腹を挟む感じです。それくらいしっかり開かせて抱っこします。
それを授乳の時もする必要があるので、最初の2日くらいはお互いに慣れず、いっちゃんもむせたりして上手く飲めなかったのですごく機嫌悪かったです。
また、縦抱っこですが、装具をつける前に診断されたその日から縦抱っこでの寝かしつけをしたりしていたのですぐ寝ることが出来ましたが、我々の腕に装具の後が着いたりして結構なダメージがあります。
いっちゃんの不快感や痛みに比べたらどうでもいいことではありますが、子供を抱っこしてるという安らぎの時間が装具ひとつでこうも変わるものだと思い知らされました。
いっちゃんもいつもは夜の授乳が終われば朝まで寝る子なのですが、装具のせいで不快感があるのと、横向きで寝れないので思うように寝れず、1時間おきに夜泣きをして、寝かしつけての繰り返しでした。
正直お互いに慣れるまでにこの生活がいつまで続くのだろうか、と絶望しました
ですが、やはり子供は強いですね。4日も経てばすっかり慣れ、今では装具を舐めたりしていますw
流石に深くは寝れないらしく、お互いに辛い思いをしていますが1時間おきの夜泣きは無くなり、今では夜中に2、3回起きる程度になりました。我が子ながらよく頑張ってくれていると思います。
さて、実際の経過についてですが、別の記事で数日間の様子を書こうかと思います。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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