カップウォーマーええわぁ。
これ買うとちゃんとした値段のも買って温度調節とかしたくなるw
はい。こんにちは。RPGを改めてやると面白すぎる。ちゃんこです。
元々簡単な足し算とか好きだから戦略練るの楽しい。
さて、本日は久しぶりにエッセイでも書こうかな。お題は本日最終回を迎える「ラスアス2」
色々語りたい気持ちを私情混じえて書こうと思います。ちなみに、正式な感想は来週のnoteで書きます。
「怒り」「復讐心」
これらの感情は無価値なのだろうか。
以前までの私なら無価値だ、と思っていた。
「怒り」という感情は非常にエネルギーを削る行為であり、その感情を表現するには他者や自分を傷つけなければ表現出来ないものであると考えていたからだ。
しかし、傷つけるばかりが「怒り」という感情の昇華なのだろうか。この他にももっと「怒り」の表現があるのではないだろうか。
そう考えた時、私は「赦す」という言葉を思い出した。
「赦す」、もちろん許す、という意味でもあるのだが、この言葉には受け入れる、という意味も含まれていると私は考える。
怒りの先に破壊しかないのであれば、この世の中に戦争や殺人は絶えないだろう。
しかし、この世界にそれがないのは怒りの先に「赦す」という選択肢があるからなのではないだろうか。
私はできた人間では無いので、「怒り」のコントロールは全くもって出来ないし、昇華の仕方なんてもっと分からないことだらけだ。
しかし、怒りの形に別のものがあるのであれば、私はその形を見てみたい。
私は恐らく未だ自分自身への「怒り」を抱えたまま生きている。
それに囚われているとすれば未だに自分を赦せてないのかもしれない。
「あの時のことは許してない。でも許したいと思っている」
私も同じ感覚に囚われている。
絶対に私は自分を許せないだろうし、憎いと思っている。でも、許したい気持ちはある。
その許しが赦しに変わった時、私はどんな人間になっているだろうか。
それを見たいために今日も活動を続けていこう。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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