ちゃんこの部屋

自称一般人のちゃんこが呟くお部屋。詳細はプロフィールをご覧ください!

70・80年代くらいのロックが心地よい気がする

久しぶりにタイトルと本文関係ないブログに戻ったけど、こういうのが一番ええな。

帰宅して全裸になった気分。

 

 

はい。こんにちは。今更になって日焼けが怖くなりました。ちゃんこです。

シミそばかすが怖くなってきた←

 

 

さて、この引っ越し期間中のある日の話をしようかな、と。

長年の友人から「おい、V6が凄いぞ」とラインが来ました。

友人は私にとってラップを教えてくれたりしたいわば音楽の友であるのですが、そんな友人からV6という言葉が出るとは思いませんでした。

どした、どした。と思い、貰った曲はこちらでした。

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YouTubeより

youtu.be

HIPHOPMCであるKOHHが手掛けた楽曲です。

正直、HIPHOPというジャンルは浅く狭くしか知らないにわかでありまして、KOHHという方の凄さ、というのは語れないです。

更に言うとV6はテレビでちらちら見かけたくらいで、活動中止するというニュースで思い出すくらいなので、「この人のここが凄い」とか深いところまで語れません。

しかし、この曲を聞いて思ったことをつらつらと書きたいな、という衝動に駆られたので書こうと思います。

 

まずMVの雰囲気づくりが最高に引き込まれました。

それは同じようなメロディーと歌詞の繰り返しで、シンプルに作られているからこそMVの強さが出ているのかもしれません。

しかし、それよりもコンテンポラリーダンスで表現されているV6にある「色気」や「死生観」が色濃く出ているからこのMVは引き込まれる何かがあったのだと思います。

このMVは終始、薄暗さがありますが、面白いのが序盤の薄暗さは「白黒映画」のような薄暗さ。それがメロディーにもあって、上がり下がりの少ない単調なメロディーが余計「白黒」さを出している気がします。

そして、終盤にその薄暗さに色がつくんですよね。というのも序盤にあった単調なメロディーが一気に盛り上がり、それまで「個」だった画が「全」になり、厚みが増したんですよね。

音と色の関係はちゃんこ個人的には「有り」だと思っていまして。この音は何色とか色々あると思いましたが、今回、この楽曲を聞いて、本当にそういう表現があるんだな、と思いました。

それって、楽曲を作った人が凄いのもあるんですけど、それを汲み取って表現するV6も凄いと思うんですよね。流石長い間アイドルとして活躍していただけある、と思います。40・50代という年齢だからこそ出せる表現です。本当に凄い。

 

そんな素敵な楽曲を手掛けたKOHHとそれを表現したV6、そしてそんな凄い曲を紹介してくれた友人には感謝です。

これからも好き嫌いせずに沢山の曲に触れていきたいですね。

 

 

では今日はこの辺で。

またの投稿でお会いしましょう🙌

 

 

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