はい。こんにちは。ちゃんこです。
ゲーム実況チャンネル、ゲーミングちゃんこにて実況しました「DOUNUT COUNTY」というゲームに関しての感想をつらつらかいていきます。
【概要】
『Donut County』は、『What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)』および『The Unfinished Swan』を手がけた インディー開発者、Ben Espositoにより制作されました。6年間に及ぶ単独開発、たくさんのドーナッツ(研究用)、そしてあるアライグマとの運命的な出会いがあって生まれた新作です。
『Donut County』は、プレイヤーが地面にどんどん広がっていく “穴”として遊ぶ、物理効果を活用したストーリー性のあるパズルゲームです。かわいいキャラクターに出会い、彼らのゴミを盗み、穴に放り込んでください。
Donut Countyは、リモコンでコントロールされるゴミ泥棒の穴により、アライグマに乗っ取られてしまいました。あなたは友達と彼らの家を飲み込んでいく“穴”を動かす、アライグマのBKとしてプレイします。BKが自分で掘った穴に落ちると、親友のMiraとDonut Countyの住民たちに釈明を求められます…それもそのはず、彼らはみんな、999フィートの地下に閉じ込められているのですから!
(ドーナツ カウンティ『Donut County』 ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) より引用)
ドーナツには穴が開いていますよね。
開いてないのもあるけど、それは置いておいて。
その穴が地面に開いたら?
それはもう大変!
そんな話です。
穴をあけるのは「アライグマ」のBK。
アライグマというのは日本以外でも他国で外来種としてとても有名な動物です。
日本ではラスカルが流行ったことで外来種として増えてしまいましたね。
実際のアライグマも地面に穴を掘ったり、ゴミを漁ったりして様々な迷惑をかけている害獣として扱われているそうです。
このゲームの作者の方はアメリカの方で、おそらくアライグマに関する動物の問題に直面しているんだと思います。
ちゃんこ自身、動物が好きなので「害獣だ!駆除しろ!」っていうのはちょっと可哀そうな気はします。
しかし、こういう問題は我々が住んでいる地球全体の問題になり、収集が付かなくなってしまうので、なんとかしなければならない問題なんですよね…。
こういった問題は「これが正解だ!これが素晴らしいんだ!」というものがないので取り扱いにくいですよね。
しかし、このゲームではそんな問題について可愛らしい雰囲気と共にふんわりと取り上げています。
とても簡単なゲームで難しい操作は全くありませんので是非遊んでみてはいかがでしょうか?
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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