ちゃんこの部屋

自称一般人のちゃんこが呟くお部屋。詳細はプロフィールをご覧ください!

年齢制限付いてた動画異議申し立てしたらすぐ解除されてて草

うわああああああああ。ブログネタ探そうとYouTube漁ってたら普通にYouTube見てしまってたああああああああああ。

 

 

はい。こんにちは。昨日の残り物ってどうしたらいいかわからないよね。ちゃんこです。

昨日の残り物って大体メインに合わせて作ったものだから今日食べたいものとは合わなかったりするんだよな…。

 

 

さて、先日こんな記事を書きまして。
chanko-bamboo.hatenablog.com

その中で紹介したこちらの動画

www.youtube.com

これを見ていたらこちらの動画をお勧めされまして…。

www.youtube.com

これを見ていて、感動した私。

そういえば恥ずかしながらグレイテスト・ショーマン見たことないな

と思い、先日アマプラでレンタルしました。

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なんとなく思ったことをつらつらと書こうと思います。

以下、ネタバレ注意

 

 

グレイテスト・ショーマンについて(ネタバレあり)

グレイテスト・ショーマンとは。

 【概要】
グレイテスト・ショーマン』(原題: The Greatest Showman)は、2017年にアメリカ合衆国で製作されたドラマ・伝記・ミュージカル映画。主演はヒュー・ジャックマンマイケル・グレイシー初監督作品。

19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。P・T・バーナムをヒュー・ジャックマンが、パートナーのフィリップをザック・エフロンが演じる。

音楽を手がけるのは、『ラ・ラ・ランド』で歌曲賞を受賞したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビ。

この作品の原題「The Greatest Showman」はバーナムが上演した「The Greatest Show on Earth」(邦題「地上最大のショウ」として映画化)からとったもの。ちなみに、20世紀フォックスの前身である20世紀ピクチャーズは、1934年に「The Mighty Barnum」(邦題「曲芸団」)の題で一度バーナムの伝記映画を制作している。

バーナム役のヒュー・ジャックマンはこの時、鼻の皮膚癌の切除手術を受けており、80針を縫い、命にかかわる可能性があるにもかかわらず歌唱していた。

【あらすじ】

さいころから貧しくも夢想家のバーナムは、良家の令嬢チャリティと結婚。ニューヨークでつつましい暮らしを始めて娘たちも生まれるが、仕事が長続きせず、貿易会社に就職しても、会社の貿易船が沈没してしまい倒産、彼を含む全ての従業員が解雇される。しかしバーナムは沈没した船の登録証を持ち出し、それを担保に銀行から資金を借り、世界中のあらゆる奇妙なものを展示した「バーナム博物館」をオープンさせる。だが客足はかんばしくなかった。

そんなとき、彼は娘のある一言をきっかけにショービジネスの道へと進む。小人症の男、大男、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など、世間から隠れるようにして生きていた様々な人を集め、いわゆるフリーク・ショー(見世物小屋)のサーカスを始めたのだ。彼らのショーは大盛況になるが、批評家には酷評され、市民の中には「街の恥さらし」と激しい抗議活動をする者も現れた。バーナム一家も裕福にはなったものの、上流社会からは単なる成り上がりの怪しいペテン師親子という扱いしかされなかった。

バーナムは劇作家のフィリップ・カーライルと出会い、彼をショーの演出家にスカウトする。バーナムの熱烈な勧誘を受けたフィリップは取り分10%で承諾する。劇場を訪れた彼は、有色人種の空中ブランコ芸人であるアンを見初めてしまう。

フィリップのコネにより、ショーの仲間を連れてヴィクトリア女王に拝謁することができたバーナムは、欧州随一のオペラ歌手とほまれ高いジェニー・リンドと出会う。彼女のアメリカ公演を成功させれば、遂に上流社会の仲間入りができ、娘たちも馬鹿にされなくなると考えたバーナムは、フィリップに劇場運営を任せ、自らはジェニーの公演に全てを注ごうと決めた。

ジェニーの歌声は素晴らしく、初演は大成功を収めて批評家にも絶賛される。バーナムの名声にも箔がついたが、そのせいでバーナムは劇場のキャスト達を疎んじるようになった。劇場以外に拠り所がない彼らは必死にショーを続けるが、バーナム不在の劇場は人気が落ちていく。

フィリップはアンをデートに誘うが、たまたま出会ったフィリップの両親はアンを侮辱し、彼女は逃げ去ってしまう。追いかけたフィリップは身分の差など関係ないと説得するが、アンは不可能だと彼を拒絶する。

一方、バーナムは多大な借金を重ねてジェニーの全米公演ツアーを敢行し、当初は大好評を博するが、その道中でジェニーから寄せられる好意以上の誘惑に良心の呵責を感じ、二人は決裂。途中でツアーは打ち切りになってしまう。ジェニーは最後の公演終了時に、バーナムに当てつけのように「お別れのキス」をし、新聞の一面をスキャンダルで飾る。

フィリップに任せていた劇場だったが、市内の反対派との争いから放火され全焼してしまう。フィリップはアンを救出しようとして燃える劇場に飛び込み、バーナムによって救出されたものの意識不明で病院に運ばれた。さらにジェニーのツアー中止による負債でバーナムの邸宅は差し押さえられてしまい、チャリティは自分勝手なバーナムに愛想を尽かし、娘たちを連れて実家に帰ってしまった。

全てを失ったバーナムが独りパブで酒を飲んでいたところ、サーカスの団員たちが現れ、彼にサーカスを再建するよう説得する。バーナムは、自分が何のために名声や成功を追い求めていたのかを思い出し、サーカスがいまや自分と団員たちにとって家族であり居場所となっていたことに気づかされたのだった。

重症のフィリップも、アンに見守られてようやく回復した。バーナムは去った妻を追いかけ、関係を修復する。サーカスの財政的困難も、フィリップが彼の貯金を使って再建することを提案、野外のテントサーカスとして新しく蘇った。再開したサーカスは大きな成功を収め、フィリップとアンは結ばれる。バーナムはフィリップにショーマンの座を譲り、妻に寄り添われながら、家族との時を慈しむのだった。

Wikipediaより引用

 

ストーリーに関して(ネタバレあり)

まず、ストーリーに関するざっくりとした感想ですが…。

「差別への過剰な養護は差別」だな、と思いました。

まあ、何の話とは言いませんが、今現代に色々あるじゃないですか。

でも、ちゃんこ自身「どんな姿であろうと、どんな思考回路があろうとその人はその人」っていう価値観がありまして。

その人自身が光る世界って必ずあって、活躍する場もあると思うんですよね。

このストーリーではいわゆる見世物小屋が舞台になっていますが、そういった人々が活躍しているのを見て、「これは差別だ。可哀そうだ」というのは論点が違うのではないか、と思いました。

(そういった人々を利用して悪徳に商業している場合であれば全く別ですが)その人自身の意思で動いて、「活躍している、輝いている」のであればその人の幸せの形なのではないかと思ったからです。

 

「求む、ユニークな人」、このポスターに込められた想い。

これは今現在蔓延っているエンタメ界への、大きなナイフになったのではないかと思います。

「可哀そう」と思うのと「認める」というのは全く違います。

自分が優位に立って安心している感情の上にあるのが「可哀そう」という気持ち。そこには完全なエゴが存在するからです。

だからこそ何も思わない。普通の人と変わらない感情で接するのが最大の「養護」なのではないかと思います(もちろんその人が不便に感じているのであれば手を差し伸べますが、それは我々人間にとって困っている人がいれば助けるのが常だと思いますから普通の事ですよね?)

 

私自身、自分の容姿やこの性格で嫌いな部分がたくさんあります。むしろ嫌いなところしかないです。

でも「This is me」これが私。

胸張って生きて、自分が輝ける場所を探し求めていると何か良いことあるかな、と思いました。

 

曲の感想(ネタバレなし)

さて!楽曲に関しまして!!(良曲ばかりでテンションアゲアゲです)

特に気に入った楽曲をいくつか紹介します!

The Other Side

クッソテンション上がった曲。

映画鑑賞中はあまり話さないですがついつい「クッソ好きなんだけど」ってこぼしてしまった。ヒュージャックマンとザックエフロンの掛け合いがすき。永遠に聞いてられる。特にすこなのがサビに行ったときに拍子が大振りになるのが超かっこいいのだよ。

ヒュージャックマンのがなりが超よかった。ホンマに鼻の手術したのか?

安定のザックのハモリ。流石ハイスクールミュージカルの主役だけある。最高。

 

Never Enough

ローレン・オルレッドの歌唱力よ…。思わずため息が出てしまった。

クッソ力強く深いサビとイントロの女性らしさが満開の静けさ。

このキャラクターの性格を象徴しているな、と思いました。

「Never Enough」これはそのまま聞いてもいいし。もちろんなのだけれど物語の中で聴いてほしい。ダブルミーニングなのが分かる。(ちゃんこ個人の解釈)

 

This is me

これを聞きたくてお金払った。

この曲の経緯、ストーリーが気になってお金を払った。

結果、聞いてよかった。

ますます好きになった曲。

これが私、という考え本当に大好きで、今現状の自分に満足はしていないけど、今ある姿には幸せを感じている。矛盾しているけど生きているってこういうことかな、と思います。

キーラセトルの力強く、勇気を与える歌い方に感動しますし、何よりも彼女の歌を支えているコーラスも「生」を感じるからマジで生きる気力が湧きます。

 

いやー!たまには映画もいいね!本当に見てよかった!

正直今週は生きる気力無くしてたけど「This is me」という信条のもと、生きていきたいと思う。

 

 

最後はこちらのコーナー!

質問箱開封コーナー!!

本日もありがたいことに質問箱に通知が来ていたので開いていきます!!

本日頂いた質問はこちら!

 

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ブログ面白い!?!?!?!!?!

 

読みやすい!?!?!!?!?!

 

あああああああああああああああありがとうございます!!!

他のブロガー様と違って役に立つような情報や、高尚な文章を書いているわけじゃないので、こういう意見を頂くとと死ぬほど嬉しいのです…(´;ω;`)

これからも皆様と共に楽しんで文章を書いていこうと思いました。

 

さて、本題の嫉妬ですが…。

 

ちゃんこは結構嫉妬しやすいですね。

嫉妬というより、最近は自分のYouTubeチャンネルに対して、他の人と比べてしまって

「なんで顔出ししただけでこんなにもチャンネル登録多いんや…。結局世の中インスタ映えするような可愛い顔がええんか!?あぁ!?!?」

とか

「世の中やっぱりかわいい声の方がチャンネル登録伸びるんか…悪かったなキモいオタク女の声で…」

とか黒い感情を抱いてしまう感じですねw

まあ、それがおそらく嫉妬という感情ですが…。

 

ちなみにブログはちゃんこが好き勝手にぶつくさ呟いているだけなので、他のブロガー様に対して嫉妬は今のところないです。

 

私個人の視点から見る嫉妬という感情は、自己嫌悪の材料になってしまうので嫌いです。

なので、これを機にポジティブ思考に切り替えようと思い思考を巡らせました。

 

まず結論から申し上げると。

嫉妬というのは自分の今ある課題を客観視できているのではないか。

と考えます。

自分の嫌なところ=課題点

という考えに基づいていますが…。

世の中には、その「課題点」が上手に見えていない方もいます。

そういった方々に比べて私や質問者様はきっと「課題点」がしっかりと見えている、のではないかな、と思います。

だからこそ、その課題点をクリアしている人に「羨ましいな」という感情を抱き、結果として嫉妬という感情になってしまうのかな、と。

だから「嫉妬」という感情はステップアップへの足掻きで、絶対に成長するものなんだと思います。

最近、自分のYouTubeチャンネルでは

「ゲーム下手くそだから沢山喋って面白いところを作ろう」

とか

「顔も声も可愛くないから動画編集のセンスで魅せよう」

とか、補う方向で考えるようにしています。

嫉妬が個性の発見になると信じて、楽しいことを辛くしないように生きるとちょっと楽になるのかな、って最近思うようにしたいな(願望)

 

…てな感じですかね?

ちょっと話はそれましたが、私にとっても皆様にとっても嫉妬という感情は取り扱いが難しいですし、見たくないものです。

それを上手い具合に昇華できるように生きていきたいですね!

 

こんな感じでちゃんこの部屋では質問箱にて質問や感想などを受け付けております!

基本的に日曜日以外、次の日にお答えしますのでお気軽に送ってみてください!

peing.net

 

 

では今日はこの辺で。

またの投稿でお会いしましょう🙌

 

 

質問箱です。頂いた次の日のブログでお答えします。(日曜日はおやすみ)

皆様からの質問や相談にお答えします。

また、ブログの感想も受け付けております↓

※感想は公開して欲しくない場合は言ってください!