生まれて初めてかまいたちの夜の実況を見ているけど面白いゲームですね。
やっぱり名作と呼ばれるだけありますね。
はい。こんにちは。パソコン作業をする前は必ず掃除をします。ちゃんこです。
なんか汚い部屋で作業をしたくないんですよね。
さて、皆様。クレヨンしんちゃんとはどのような思い出がございますか?
私はアニメが19:30に移行した時期の世代でして。
ドラえもん→クレヨンしんちゃんという流れだったのをなんとなく覚えています。
両親も漫画好きだったので原作もほとんどありまして、小学生のころからクレヨンしんちゃんは親しみの深い作品でした。
そんなクレヨンしんちゃん、今年でなんと30周年なんですね。
それを記念して、双葉社公式でYouTubeのチャンネルが開設されていたそうです。
内容は主に原作の漫画をBGM付きで流すという内容で、今住んでいる家には漫画がない私にとっては非常に懐かしい気持ちになるチャンネルでした。
ということで本日は、クレヨンしんちゃんの原作でも特に好きなエピソードが収録されている動画を紹介します。
当時の子供なら誰しも通る衝撃のエピソード。
クレヨンしんちゃんというのは、子供向けに作られた作品ではなく、月刊アクションという大人向けに作られた作品であるというのが良くわかりますよね。
この夫婦時間のエピソードはひまわりが生まれる前にもあって、しんちゃんがスキンをガムと勘違いして食べてしまう、というのもありましたよねw
当時小学生だったのでスキンとかコンドームとかわからなかったので、何が面白いのかよくわからなかった記憶がありますw
でも、いまこうして大人になってから読むと大人ならではの面白さというがあって、子供を育てる夫婦の大変さをコミカルに描いた作品だったんだな、と思いますし、当時面白さしかなかったしんちゃんの行動に「可愛さ」がプラスされて読めるようになりました。
この中にある、しんちゃんの誕生秘話のエピソードが好きなんですよね。
特にしんのすけという名前の秘話が個人的に凄い好きで。
一人息子が生まれる瞬間を心待ちにしていた、という気持ちと愛する奥さんの体を心配するという気持ちでいっぱいだったというひろしの優しさがよくわかるエピソードだと思うんですよね。
子供の頃は何にも思わなかったひろしの存在ですが、こうして大人になったら普通に素敵な父親像だったんだな、と思いました。
最後はこちら。
もうね、この年になったら家族ものに弱くなっている自分がいまして。
何も深くは言いません。多分、私のこの家族ものに対する耐性の弱さがこのエピソードから来てるんだと思います。
子供のころ、何気なく観ていたアニメ、何気なく読んでいた漫画。
大人になってから触れてみるとまた違った視点で楽しめるんだな。と思いました。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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