ちゃんこの部屋

自称一般人のちゃんこが呟くお部屋。詳細はプロフィールをご覧ください!

最近飴にハマっています。

YouTubeStudioのアナリティクスをみていると本当に面白い。

どんなネタがバズってどんなネタがバズらないのかなんとなくわかる。

ちなみによくバズるのは乙女系のフリーゲームです。

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はい。こんにちは。なんで人は眠くなるの?ちゃんこです。

季節の変わり目はどうしても眠くなります…。

 

 

さて、今日は闇深い話を。

 

ちゃんこという人の脳内を語って自己分析をしてみようかと思います。

 

決して病んでるというわけではなく、あくまでも自己分析です。

こういう人間もいるのだな、という感覚でご覧いただけたらと思います。

 

今日の話はこの動画に基づいてお話します。お暇な方はこちらを合わせて読んでくださるとより理解が深まるかも。

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幼少期私は一人で遊ぶのが得意でした。

それはもうどれくらいかというと、母親の歯医者が終わるまでの間一人だったので遊んでいたら歯科助手さんに

ちゃんこちゃんは誰かと話しているみたい」

と言われるほどでした。

そんな幼少期の私でしたが、中学生くらいから今に至るまで生きづらさを抱えて生きてきました。

その生きづらさは自分の意見との闘いでした。

昔から他人というより、自分との対話が多く、脳内会議というか討論する状態。

無意味に謝る、という行為もしていましたが今思うとそれは脳内の自分と対話して負けた結果が「謝罪」という行為だったのだと思います。

 

そんなちゃんこの脳内。どんな風になっているかというとこんな感じ

 

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簡単に説明すると

 

  • 本体:これを打っている人間。要は器
  • ちゃんこ:このブログや実況で出てくる人。皆が知っているのはこれ。
  • 怒りやすい皮肉屋:LINEのタイムラインやたまにブログで出てくる人。たまに皮肉めいた事を言います。イライラしているときは大体これ。一度不快な思いをするとしつこく怒っている嫌な人。
  • バリバリ働く私:コンビニ店員の時や動画編集している人。かなり脳がフラットな状態です。なんでも淡々とこなします。
  • 甘えん坊:主に酔っ払った時や眠い時に出てくる人。場合によっては泣きまくったり、マジで何もしないのに指図をするのでかなりうざい。旦那と出会ってから顕著に表れるようになってきたと思います。
  • なんでも否定する人:字面の通り。すべての人に対して否定をする。権限がかなり強く、すぐに場を支配する。場合によっては自殺願望へいざなうのでかなり厄介。

 

勢力図的にはイラストの大きさで表してみました。位置も大体こんな感じ。

日によって出てくる、という感覚ではなく、常に私の頭の中にいる、という感覚。

ちなみにこれを書いているのは「ちゃんこ」と「バリバリ働く私」です。多分。

 

最初、これの存在に気が付いたのは高校生の頃。

ペルソナ4という作品に出会ってからでした。*1

「嫌な自分も外面の自分もすべて自分」というのを受け入れることによってペルソナという能力を使えるようになる、というストーリー展開に感動した私は

「自分の生きづらさはこれか」

と感動し、それからこれらの存在はすべて私、と思うようになったのです。

 

しかし、その考えは甘かったようです。

そんな考えをもってしても生きづらさは変わらず、ただただつらい思いをするばかりでした。

そんな時に出会ったのがこの動画。

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この方は人形を手で動かして声を当てて動画を作る、という方なのですが。

www.youtube.com

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この方が紹介した動画にて、すあださんの脳内を説明していたのですが、動かしている人形と自分自身の人格は違う、とのことらしいです。

「ぴんくのぶた」、という人格がいて「わんたん」という人格がいる。

その人格を人形という器にいれ、動かすことですあださんの動画があるそうです。

それを知ったとき、言葉にはならない納得がありました。

なんだかうまく言語化できないのですが、今までの生きづらさに納得がいきました。

 

そこで、最近始めたのが

「きちんと人格を分けて脳内の整理をする」

という行為。

「今はちゃんこ」

「今は皮肉屋」

などというように、人格一人一人と向き合って物事を管理するようにしました。

そうすると少し自己分析もメンタル管理も楽になってきた気がします。

まだたまに管理が上手くできなくて脳内の人格全てが喧嘩する状態になってヤバいことになりますが…w

 

不思議なのは幻聴という感覚でも、二重人格という感覚でもない、ということ。

だからこれを自己判断で診断すると「イマジナリーフレンド」に近いのかもしれません。幼いころからイマジナリーフレンドはいてそれと会話して遊んでいたからなのだと思います。

こういうのはやっぱり幼少期の経験に基づくのかもしれないですね…。

 

ちょっと闇深い話をしてしまいました。

少々恥ずかしい気もしますが…。

こういう人間もいるのか、という軽い気持ちで思ってくだされば助かります。

 

 

では今日はこの辺で。

またの投稿でお会いしましょう🙌

 

 

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*1:ペルソナ4に関する記事はこちら↓

chanko-bamboo.hatenablog.com