私のブログ予約投稿なんです。
だから書いてる時と投稿する時の心情がちょっとぶれてるんですよね。
それがまた過去の日記を読んでるみたいでちょっと面白い。
最近は推敲する暇なかったから誤字脱字が多い。
読者様には申し訳ない、と思います。
はい。こんにちは。
ウチの店で激辛カップ麺見かけないなぁ。
ちゃんこです。
見かけ次第食レポします。
さて、先日、ラーメン大好き小泉さんを観ました。
漫画読んでたんだけど、アニメはまだ観てなかった、というよりdアニメストアforアマプラに加入してなかったから観れなかったです。
今回はそんな「ラーメン大好き小泉さん」を観て
特化型のストーリーが織り成す日常アニメの面白さ
という観点について語りたいと思ったので、色々アニメを織り交ぜながら語ります。
ブログ作成のお供にしたため、ながら観です。緩い感想なのは許してください。←
まず、ラーメン大好き小泉さんとは
『ラーメン大好き小泉さん』(ラーメンだいすきこいずみさん)は、鳴見なるによる日本の漫画作品及びそれを原作とするメディアミックス作品群。本格派ラーメングラフィティ。
女子高生・大澤悠のクラスに、小泉さんが転校して来る。無口でミステリアスな小泉さんだが、実は彼女は日ごと美味しいラーメンを求める、ラーメンマニアだった。 東京近郊の関東首都圏が舞台とされ、「大阪が遠くてなかなか行けないが、東京なら行ける」という設定がある。
ここも踏まえて色々語る部分もございますのでご了承ください。
まず、特化型の日常アニメと言えば
ダンベル何キロ持てる?
恋する小惑星
などが挙げられます。今回紹介するこのラーメン大好き小泉さんも特化型の日常アニメと言えますね。
どのアニメもその筋の人なら知っているあるあるを(主に女子)学生達の日常と織り交ぜながらストーリーが進行するのが特徴です。
この、一見すると知らない人にとってはつまらない内容に聞こえがちな作品たちですが、どのアニメもかなり人気を博してます。
ゆるキャン△に至ってはドラマ化もしていますね。凄い。
では何故人気になりうるのか。
そこにどんな秘密があるのか、考えてみましょう。
その事について全く知らない人物がメインキャラになっている
このように何かに特化した内容の話にはそのメインテーマについて知らないキャラクターが主人公であったり、2人目の主人公出会ったりします。
例えば今回のラーメン大好き小泉さんでは
大澤悠が挙げられます。*1
彼女は小泉さんと仲良くなりたい、という一心で各ラーメン店を通してお近づきになるキャラクターですね。
ストーカー気質のこのキャラはそこばかりに目がいってしまいますが、質問役という意味で、彼女がいることで、小泉さんが味わうラーメンの魅力などを知ることが出来るんです。
そのようなキャラクターが居るということで、知らない人にとっても分かりやすく知識を得ることが出来ます。
実際に私もアニメのおかげで興味持ったり、凝りたくなったジャンルが多くあります。
例えば今回のブログタイトルのように……w
日常にありふれた景色に散りばめられたメインテーマ
意外と日常には色々なものが散りばめられています。
例えば私であれば音楽。
店舗の中では様々な音楽が流れています。
と呼ばれるBGMサービスや
呼び込み君
という電子機器があります。
このように、様々なところで自分の興味関心は見つけることが出来ますが、そのほかにおいては中々見つけることが出来ないですよね。
しかし、今回紹介したような日常アニメを観ることで自分の視野が広がります。
例えばダンベル何キロ持てる?11話のこのシーン。
キャラの顔芸は置いといて……w
年末年始でジムが空いていないから公園で筋トレをしようと提案して公園に行く、というシーンです。
普段筋トレをしている方にとってはこのような事は直ぐに思いついたり、「コレでこの筋トレが出来るやろうなぁ……」みたいな事は普通に思いつくと、ちゃんこは考えてますが、*2普段筋トレしない私にとって、このシーンは視野が広がるシーンでした。
ちょっと考えたら思いつくのですが、能動的に筋トレなどをしていないと思いつきませんよね。
このように、特化型の日常アニメを観たおかげで私は
「日常生活の中にも様々な視野で見ることが出来るんだな」
なんて、思えるようになりました。
視野を広げる、ということは自分自身の生活に知識の花が1つ増える事なのかな、と私は思います。
その花が多ければ多いほど、生活の色彩が豊かになると思うんです。
だから、「これは興味のないジャンルだから」などと思わずに色んなことにチャレンジしていける人生にしたいですね。
キャラ萌えだけじゃない魅力的なキャラクター
日常アニメと言えばキャラ萌え。
今回視聴したラーメン大好き小泉さんにもそのキャラ萌えするシーンはいくつかありました。
しかし、特化型の日常アニメはそんな豚による豚のための萌え豚アニメではないです。
ラーメンを食べてこの表情。
そして、ダンベル何キロ持てる?では
筋肉をみてこの表情。
そう。このように特化型の日常アニメでは彼女達独自の萌えポイントが存在するのです。
「え?そこでそんな表情するん?」
と普通の生活に当てはめるとそのように思ってしまいますが、これはあくまでもアニメです。
これくらい過剰な表情をしているくらいが動画映えならぬ、アニメ映えするんだと私は提唱したいですね。(真顔)
好きだからこそ顔が緩んでしまう瞬間ってありますよね。本当にその事について大好きだと人は幸せになるんだと思います。
私もそれくらい好きになれる事をどんどん探して行けたらいいなぁ。とアニメを見ていて思いました。
……と色々語りましたが、ラーメン大好き小泉さんというより、日常アニメについての記事になりましたねw
たまにはこういう斜め下からの目線って良いのかな?なんて思いましたw
また、なにか面白いアニメを観たら紹介しつつ持論を語りたいと思います。
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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