いやぁ。FGO見事にハマってます。正直一旦ブログ休止してそっちに専念しようかと思うくらい。
いや、そんなことは絶対にしませんけど
はい。こんにちは。ようやくKey作品を年代順に観てます。ちゃんこです。
まずはAIRから観てます。
音楽が綺麗すぎるんです……🤦♀️
さて、最近私の母親がペルソナ5ロイヤル
を、プレイし始めたそうです。
そんな話を聞いていたら、高校生の頃に(母親がやっているのを)見ていた
ペルソナ4を思い出しました。今思えば私の精神論を作り上げた作品でしたので、何となくうろ覚えな感じで語ろうと思います。
⚠️注意⚠️
- ペルソナシリーズは制作会社のATLASの意向により、実況動画やキャプチャーがほとんどないです……。(私も勉強不足ですが、安易に貼るより貼らない方がいいかなと判断しました。)そのため、文字のみの説明となります。申し訳ございません。
- 一部センシティブな内容があります
⚠️注意⚠️
まずペルソナ4とは
『ペルソナ4』(ペルソナフォー、Persona4)は、2008年7月10日にアトラスより発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。
【概要】
同社の『ペルソナシリーズ』のナンバリング第4作目。イメージカラーは「黄色」。略称は「P4」。北米版のタイトルは「Shin Megami Tensei: Persona 4」。
作品としては、それまでのペルソナシリーズから大きく異なる趣向で制作された『ペルソナ3』を踏襲した上で、新たな展開を目指した作品である。『ペルソナ3』とは同一世界上の2年後の出来事であると設定されており、作中には主人公らが学校行事の一環として、前作の舞台であった月光館学園を訪れる場面もある。一方で前作の内容を知らないプレイヤーでも楽しめる内容が意図されており、ストーリーは本作のみで完結する内容となっている。前作で好評だったデザインなどのスタイリッシュな雰囲気は残しながらも、前作の舞台「都会」に対し「地方都市」、全体のカラーや雰囲気が「ダーク」に抑えられていた前作に対して今作は「ウォーム」なイメージ、デザイン面でも「フィクション色が強すぎるデザインは控える」などの変化が付けられている。また、本作のアートディレクター副島成記は、本作の根底のイメージを「最初からアナログで通すつもりだった」としている。
【あらすじ】
本作は、田舎町に住む親戚の家に一時預けられることになった高校生の主人公が、町で起こる怪奇連続殺人事件の謎と、その裏に潜む異界の存在に仲間達と共に挑んでゆくジュブナイル伝奇RPGである。正体の分からない犯人の謎を追うミステリ要素と、異世界で繰り広げられるバトル、その合間の日常を通じて繰り広げられる青春群像劇という、3つの要素が並行しながら物語が展開する。
こちらの内容などを踏まえてお話しますのでご了承ください。
まず、ペルソナという言葉には「人格」、「仮面」という意味があります。(仮面に関してはラテン語の意味)
ペルソナシリーズは各登場人物のもうひとつの人格、ペルソナと言われる能力を使って敵と戦うのです。
その中のペルソナ4では心に悩みを抱えた高校生達がペルソナ能力を通して自分を向き合うことを学びます。
そのペルソナ能力を手に入れるのに、彼らはまず、彼らの影と対峙します。この彼らの影は彼らの本性、正確には彼らの本性を誇張したものを指します。
その影は彼らに対してこう呼びかけるのです。
「俺はお前だよ」、「私は貴女よ」
彼らにとって見たくない自分の本性。勿論彼らはその影に対して、
「お前は俺じゃない!」、「あんたなんか私じゃない!」
と強く主張します。
その言葉を聞いた影は彼らの反発する言葉の強さに比例して力を増幅させ、暴走するのです。
(ここで、ゲームではいわゆるボス戦になり、退治します。)
そして、彼らはそんな戦いを通して自分と向き合い、「色んな自分がいて、この自分も自分なんだ」、と思えるようになり、ペルソナ能力を手に入れるのです。
……と言うのがペルソナ4における、登場人物がペルソナ能力の取得をする時の流れです。(もっと色々ありますが、ざっくり話しました。)
当時多感だった高校生時代。
その頃、色々人間関係で悩んでいて不安定な時期でもありました。
出来ることが何一つない自分が嫌いで、何をやっても上手くいかない、上手く行ったとしてもその成果より上を行く友人達。
また、中高一貫校で、「中学から高校に行く時に友人関係をリセットした」という事実。(当時まだまだ子どもで、当時なりに考えてたんでしょうが、どうしてそうなったか記憶が曖昧なんですよねw)
そんな暗い時代に出会ったペルソナ4。
当時は物凄く衝撃を受けました。
そして、何よりも「自分自身と向き合う」事は成長するためにあるものだと思いました。
私は私自身が嫌いで、そんな自分も嫌いでした。暗い部分を見つめるのが大嫌いで、逃げていました。
しかし、ペルソナ4に出会って
「自分の中には色んな自分がいるんだ。」
「私はどんな私も認めて、愛していこう。」
と思えるようになって、それまで重く感じていた何かが軽くなりました。
それから私はなるべく「こんな私も私」と認めて生きていこうと思い、自分に自信を付けていきました。そこから声楽も成長し、今の私ができてきたような気がします。
今でも彼らのように自分自身の全てを認めることは出来ていませんし、愛せることはできませんが、今でも「こんな私も私」と思えるようにゆっくりゆっくり歩んでいけたらな、と思います。
なんだか湿っぽい話になりましたねw
語彙力無くて薄っぺらいですがこんな感じですw
【おまけ】
またまたまた!とるて (id:torute3)様ののブログ
で言及して頂きました!
鬼滅の刃の事を語っているブログでとても詳しい内容でファンとして「それな!」という内容になってます!そんな内容のブログで紹介して頂き、凄く嬉しいです😭
ありがとうございます!
ちなみに私の鬼滅の刃キャラ診断は
炭治郎でした!素直に嬉しいw
そんなとるて (id:torute3)様のブログはこちらです!↓
アニメやゲームのことを中心に語っています。個人的には婚活のブログもドキドキして毎回楽しみです🥰
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう!
クマだクマー。クマはね寂しんボーイだから質問箱置いたの。ここで皆からの質問や感想にちゃんこちゃんが答えるんだって。クマも楽しみにしてるクマー。↓