東京帰省の前にブログを書き溜めて思った事。
実況者とかもこんな感じなんやなぁ。
やっぱり彼らは尊敬する立場の人やね。
はい。こんにちは。
寒くなったということは乾燥の時期に入りましたね。ちゃんこです。
さて、こないだ
アマプラで「きのう何食べた?」を2日で一気観しちゃいました。
前情報の印象では料理メインのソフトな内容だと思ってましたが、LGBTにきちんと向き合ってるドラマで、色々考えさせられました。
笑いあり、涙ありで凄く面白かったので語りたいと思います。
⚠️注意⚠️
ネタバレあります
あくまでも個人の意見です
⚠️注意⚠️
マイノリティな恋愛は恋愛観を育てる
LGBTに限らず、インターネットでの出会いなど世間的にマイノリティな恋愛は沢山あります。また、マイノリティであればあるほど親世代からの反対はありがちですよね。
かく言う私も匿名掲示板系アプリで旦那と出会ったので最初は親からの反対が凄まじかったです。(その話はまた来年とかします)
恋は反対されると燃え上がるもの。と言われてますがそれは反対されるとそれに反論するために
「相手のことがどれだけ好きなのか」
「相手のどこが好きなのか」
そう考えるからだと思うんです。
だから相手のことを常に考えるし、相手との時間を優先させる。
つまり燃え上がるという構図が出来上がるんです。
それは一見盲目的な事ですが、それもまた深い恋愛経験値だと思います。
だからこそ、マイノリティな恋愛を経験すればするほどその人の恋愛観は深いのかな、という見解に至りました。
だから、「悩み事はオカマに聞いて元気出す」というのがあるんでしょうね🤔
年齢ごとの恋愛観
年を重ねるほど、恋愛は現実的なものになります。
結婚、相続、家庭……。
様々な事を考えざるを得ないです。
そこに焦りというのは無いと思います。
ただ、年をとれば自ずと死ぬ事を考えます。
人生100年時代と言われる現代ですが、死は免れない。
だから年をとれば自ずとそういう事を考えざるを得なくなるんです。
大人になるって複雑ですよね。
子供の頃は大人になると愛の形はもっと深いファンタジー的なものになると思ってました。
しかし、大人になればなるほどその形は複雑でお金や目に見える形になってしまう。
本作品を観て、「だから私は今子供が欲しいんだな」、と改めて思わされました。
2人で生きた証が欲しい。
死を意識したからこそ思ったんです。
親から見た子どもの姿
もし、自分の子がLGBTだったら……。
こう聞かれて今の時代の人なら理解できる自信がある人は多いと思います。
このような時代です。当然ですよね。
ただ、私たちより上の世代はどうでしょうか。
驚き、戸惑いを隠せない人が多いと思うんです。または理解しようとしても根本的な理解には至りにくいと思います。
まぁ、あまり深くは突っ込みませんが、LGBTとひとくちに言っても色々ありますので、全てを理解するのには難しいですよね。
そういう難しいものに出会ったら人は驚き戸惑います。少なくとも本作品の両親はそうでした。
しかし、それは親として心配の気持ちがあったからです。
別に悪いことでは無いんです。
悪いことでは無いとわかっていても親は心配するんです。
私はまだ自分に子どもはいませんが、この作品を観ていて
「もし自分が親だったら……」
と考えていました。
なんだかんだでご飯って良いね
皆さんは食べる事って好きですか?
私は大好きです。
なぜなら人と人をつなぐ行為だから。
私は食べることが好きですが、一人で食べるのはあんまり好きじゃないです。自分のために作った料理はあんまり美味しくないんです。
でも旦那に作ったご飯は美味しくできてるんです。
本作品でも誰かと食べる事の楽しさが描かれています。
一人ご飯はたまにだから楽しめる部分もありますが、やっぱり誰かのために作ったり、誰かと食べるご飯は格別だと思います。
それがまた家族だったり、恋人だったり、友達だったり……色々な形がありますがご飯ってそういう人と人をつなぐ行為だと思うんです。
そういうのを楽しめる人生でありたいです。
色々語りましたが、この作品は1話30分で観れますのでオススメです😊
人にとっての愛の形、家族の在り方、親の役目……そしてご飯の役割。
色んなことを考えさせられる作品ですので是非ご覧になっていただけたら、と思います🤗
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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