カレーの付け合せっていつも迷う。
さっぱりしたものでも良いけど……
作れそうなもの……作れそうなもの……🧐
ということでこないだはこんなものを作りました↓
キャベツとコーンの酢漬け。
美味しくできたと思う。
あ。左がカレーね。いつも通りご飯の下にカレーがあります😂
はい。こんにちは。
こないだアンチコメントが大量に来た夢を見ました。ちゃんこです。
超絶リアルで起きた時恐ろしかったです😱
さて、夏アニメ総評ブログを書く前にちょっと語りたいアニメがありまして。
学生時代の頃大ハマりしました。
俺妹、こと俺の妹がこんなに可愛いわけがない、という作品についてです。
2010年の作品なんですね……これ……
はぁ……🤦♀️
はい。そんな感傷に浸ってる場合じゃないっすね。
アマプラで配信されているのを確認しまして、懐かしいので主人に勧めようと1話見たところ、これがまぁ面白い。
主人の肌には合わなかったようで結局1人でイッキ観をしてしまいましたw
ちなみに2期に関しては忙しすぎて観てないので、新鮮な気持ちで観てましたw
あ。でも原作小説に関してはリアタイムで全て読んでます。最終巻は当時の私的には正直納得いくものでは無かったですが、今なら楽しんで読めるかも……?
……コホン
今回は作品に関してですね。
とりあえず……今は俺妹を観ながらゆるーく書いていきましょう←
まず、好きな物を好きと言うようになる桐乃の成長が良いですよね。
オタクってやっぱり今でさえ犯罪者予備軍とか色々言われすぎる事は無くなりましたが、この頃はまたオタクがーとか色々ニュースに取り上げられていました。
しかしオタクは酷い人ばかりじゃないです。たまたまオタクが悪い方向に明るみになってしまっただけなんですよね……😓
あと、性癖の問題ですよねー。
桐乃が愛するのはいわゆるロリコン妹ものですから……。今でもまだ理解というか、公に「私は幼女がすきっ!!!」って言えるものじゃないですよね……。
難しいテーマです( ˇωˇ )
そして、制作陣の気合いの入れようですよね……。
毎回エンディングテーマが変わるのが画期的でしたね。エンドカードも毎度変わりましたし。
声優さんの負担とか色々あったとは思いますが、視聴者として楽しめましたねぇ。
何よりもキャラデザが原作そのまんま何ですよね……。ファンになったきっかけはそこなんですよね。
何に感動したかって?
かんざきひろさんの絵にです!
これ、アニメ絵じゃん!!!こんな綺麗な絵を描く人がいるんだ!!……って思いました。
当時はそれくらいの衝撃でしたねー。
懐かしいなぁ。あれくらいの衝撃が懐かしいですなぁ……。
最後に、やっぱり桐乃の話に戻るんだけど、この作品における彼女の魅力はやっぱり思春期特有の言葉の足りなさってのがすごく上手に出せてるんですよね。
その言葉の足りなさがまたこの物語を盛り上げてますよねぇ。学生の頃はちょっと苦手でしたけど、色んな人生経験を積んだ今は彼女のそんな不器用なところもすこし愛おしいですw
今思えばそんな彼女に影響されて多趣味になったのかなぁ……。
……とまぁ、色々語りましたが、ライトノベル文化におけるひとつの歴史を作った作品だと思います。すごくおすすめの作品ですので、お時間がございましたら、アニメ2期で物語は完結してます。アニメだけでもご覧になっていただけたら、と思います🤗
しかし、2期は1期のネットのみで配信されたアナザーストーリー(トゥルーエンド)を踏まえた展開がありますので事前にWikipediaなどで調べてから観るのをおすすめします!色々辻褄が合わなくておかしな部分がありますw
では今日はこの辺で。
またの投稿でお会いしましょう🙌
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