軍事物は解説者がいないと理解できないよね

劇場版のエヴァンゲリオン観てるけど2007年の作品だとは思えないくらいの作画だなぁ……

ロストテクノロジーとはまさにこの事。

懐古厨だと言われてもいい。この頃のアニメが1番良かった……😭

こんにちは。主人にアニメにおけるおっぱいについて語ってドン引きされるちゃんこです。

おっぱいにはエロスだけじゃない！生命の神秘も詰まってるんだよ！！！

……はい。ごめんなさい🙇‍♀️

さて。

やっとこさゾンビランドサガを最後まで見ました。

いやぁー！！！！感動しましたね！

すげー面白かった！

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ちなみに推しは相変わらず箱推しですが……。

1人に絞れ、と言われたら……。

山田たえが（写真下右端）可愛すぎて辛かったです←

あのマスコット感はパないですね。｢三石さん何してんねん｣って思いましたがwww

他のキャラも正直薄い感じなのかなぁ……って思いましたが、凄くキャラが立っていて素晴らしかったです😭

さて、ここからは（ネタバレを含む）良かった所、残念だった所など個人的感想を延べさせていただきます……😤

以下三点ご了承ください。

⚠️ネタバレ含みます！

⚠️あくまでも個人的な感想です。

⚠️目次と分けるために文字を小さくしています

【個人的に良かった所3選】

出オチ感が半端ない冒頭
初っ端から主人公がトラックに轢かれます。

これから希望に満ち溢れた生活が待ってる！！アイドルの面接に行ってアイドルになるんだ！なんて希望を持っている主人公の気持ちにに水を指すようにトラックが……。という所から物語が始まります。

いやぁ……冒頭から大爆笑でしたね。

（凄く良い意味で）幼稚な出オチですが、そこから一気に引き込まれました。
キャラが濃い
とにかくキャラが濃いです。先程も申しました通り、最初の段階では純子ちゃんと愛ちゃんのキャラが若干被ってたので、

『キャラ立ちが薄いかも……？』

なんて思ってましたが、ストーリーが進むにつれてキャラごとの死因が明らかになって性格が明確になってきたのが良かったですね……。

何かこう…今まで知らなかった友達の新たな一面を知る……みたいな？あの感じが凄く良かったです😊
バカアニメかと思いきや…意外にも真面目
1でも申しました通り、かなり出オチ感が半端ない冒頭なので初見さんは『あれ？バカアニメかな？』と思います。

さらに宮野真守さんのあの演技っぷり。さらに『あれ？やっぱりバカアニメかな？』と思います。

そしてあのオープニング。『あぁ。これはバカアニメか。』と思います。

しかし、ここで切らないで欲しいです。最後まで見たその先には得られるのもはあると思います。それぞれのキャラのアイドルに対する葛藤。このドラマは見応えがありました。

個人的には11話、最終話におけるさくらちゃんの葛藤。

『自分は持っとらん。頑張ってもどうせ報われん……』

という心情は泣けました。

私自身も何度も挫折を繰り返している身ですし、さくらちゃんのあの努力に対する脱力感というのはかなり共感しました……。

そこからのたえちゃんを始めとする熱い友情……。

巽の｢俺が持っとるんじゃい！俺は！お前を絶対に見捨ててやらん！！｣というセリフ……。

あぁ…熱い展開には弱いんじゃ……😭

【個人的に残念だった所】

ダンスシーンの作画
ダンスシーンがキャラクターは3Dで、背景は手描きで制作される、3DCG（トゥーンレンダリング）アニメーション、いわゆる『けものフレンズ』と同じ作画でした。

その方が安定した作画が出来上がり、ヌルヌル動いても問題は無いので、昨今のアニメーター事情を考えるといい作戦だとは思います……。

しかし、喋ってる時には普通の作画に戻るので、個人的に見ていて違和感がありました……。

まぁ……先程も申しましたが昨今のアニメーター事情を考えると苦肉の策なのかもしれないですね🤔
フラグ未回収
山田たえが何者なのか、ゆうぎりさんの死因、巽幸太郎の素性、マスターとゆうぎりさんの関係等……。匂わせておいて全く回収されなかった……というか2期に期待みたいなノリで終わったのはちょっと肩透かしをくらった感じでしたね……。

個人的にはそういう流れならツークールでやって欲しかった……と思います……。あくまでも個人的な意見ですが🤔

ここからは完全に憶測ですが、

『風呂敷が広がりすぎた』

『思いのほか売れた』

という大人の事情があったのかなぁ…とは思ってます。

まぁ…そこはオリジナルアニメならではですね😅